武装解説(GBW3)
概要
全ユニットの武装を解説。分かり易い様に、武装の一部は名前を変えた。
攻撃力はどのユニットが使用しても同じだが、弾数は違うので、その点には注意。
既存のシリーズ以上に、間接攻撃部隊の優位性が確立されている点にも注意したい。
基本的には進化ユニットの所持している武装の方が強力である場合が多いので、
キャンペーンでは進化ユニットを中心に部隊を編成した方が強い部隊が完成する。
名前 | マシンガン-B |
射程 | 1 |
補給価格 | 1G |
所持部隊 | 歩兵(9) ミサイル歩兵(6) 特殊歩兵(8) 工作車(7) 輸送トラック(7) 輸送トラックS(8) コンバットバギー(5) 戦闘車両(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 10 |
装甲部隊 | 2 |
航空部隊 | 2 |
艦船部隊 | 1 |
潜水艦 | - |
多くの部隊が装備している、ノーマルな機関銃。
非装甲部隊にはそこそこのダメージだが、それ以外にはほとんどゼロ。
が、ZOCを利用すれば艦船部隊をチクチク削る事ぐらいは出来る。
たとえレベルSの部隊の攻撃でも歩兵を破壊する事は不可能な点に限界を感じる。
これを装備したユニットが活躍するのは、基本的にスタンダードだろう。
名前 | マシンガン-A |
射程 | 1 |
補給価格 | 2G |
所持部隊 | コンバットバギーS(7) 装甲輸送車(9) 装甲輸送車S(7) 歩兵戦闘車(9) 歩兵戦闘車S(9) 駆逐戦車(9) 駆逐戦車S(9) 戦車(9) 傭兵戦車(9) 対潜ヘリ(7) 輸送ヘリ(7) 輸送ヘリS(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 16 |
装甲部隊 | 3 |
航空部隊 | 4 |
艦船部隊 | 1 |
潜水艦 | - |
多くの部隊が装備している、上記の機関銃の強化版。
非装甲相手にはマシンガン-Bの1.5倍なのだから、かなり強力ではある。
が、一部ユニットが持つ機関砲は、B型でもマシンガン-Bの倍は強力で、
しかも対空攻撃にも使える為、比較されると勝ち目が無い。
戦車部隊が歩兵部隊に圧倒的な強さを発揮出来ないのは、この武装だからだ。
一応、レベルSの部隊による攻撃なら、歩兵は一撃で大丈夫だけれど。
名前 | 機関砲-B |
射程 | 1 |
補給価格 | 3G |
所持部隊 | 輸送トラックS(5) 戦闘車両S(7) 戦闘機A(7) 戦闘機B(8) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 20 |
装甲部隊 | 8 |
航空部隊 | 22 |
艦船部隊 | 1 |
潜水艦 | - |
一部部隊が装備している、マシンガンの上位互換。
非装甲部隊への更なる攻撃力と、新たに現実的な対空攻撃力を実現。
非装甲部隊への攻撃力は、このくらいあれば基本的に十分な上、
対空攻撃力が高い為、これを所持していればヘリ程度ならなんとかなる。
が、これを含めた機関砲の最大の弱点は持ち手に恵まれない事。
強いには違いないのだが、運用機会は少ない。戦車に付けろよ、戦車に。
名前 | 機関砲-B-4 |
射程 | 1 |
補給価格 | 12G |
所持部隊 | 対空戦車(5) 小型空母(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 34 |
装甲部隊 | 13 |
航空部隊 | 34 |
艦船部隊 | 1 |
潜水艦 | - |
対空戦車と小型空母が装備している、変な名前の機関砲。
名前は変だが、その攻撃力は、一部機関砲-Aを超えている。
機関砲-Bとは比べ物にならないほど強いので、非装甲部隊ならほぼ一撃。
が、対空戦車はイニシアティブの関係で戦闘車両にはケンカを売りにくく、
小型空母はそもそも使用の機会が無いので、運用の機会は少ないかも。
ちなみに、補給価格は何故か上位の機関砲より高いぞ。
名前 | 機関砲-A |
射程 | 1 |
補給価格 | 3G |
所持部隊 | 攻撃機B(9) 攻撃ヘリ(7) 攻撃ヘリS(9) 輸送船(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 33 |
装甲部隊 | 20 |
航空部隊 | 30 |
艦船部隊 | 1 |
潜水艦 | - |
航空部隊と輸送船が装備している、ハイレベルな機関砲。
前述の機関砲-B-4に比べ、対非装甲・航空部隊の攻撃力は減少したが、
その代わり、対装甲部隊の攻撃力は機関砲の中では一番なので、こっちの方が強い。
基本的には攻撃機Bのレベル上げに以外に使う事は無いのだろうが、
キャンペーンで攻撃ヘリSを使用しているなら活躍はするだろう。輸送船? 何それ?
名前 | 機関砲-S |
射程 | 1 |
補給価格 | 3G |
所持部隊 | 傭兵対空戦車(4) 大型空母(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 43 |
装甲部隊 | 18 |
航空部隊 | 40 |
艦船部隊 | 1 |
潜水艦 | - |
傭兵対空戦車と大型空母が装備している、最強の機関砲。
非装甲部隊なら、多少ダメージを受けていてもほぼ確実に一撃で破壊してしまうので、
例えば、傭兵対空戦車で戦闘車両にケンカを売っても、無理矢理破壊出来るのだ。
そもそも傭兵対空戦車と大型空母は非常に堅いので、装甲部隊相手にも使える。
が、大型空母で地上部隊の攻撃は難しく、傭兵対空戦車は傭兵部隊。
傭兵対空戦車を何らかの方法で使用しない限り、その活躍に酔いしれる事は難しいだろう。
名前 | グレネード |
射程 | 1 |
補給価格 | 3G |
所持部隊 | 特殊歩兵(2) コンバットバギー(2) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 20 |
装甲部隊 | 10 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 5 |
潜水艦 | - |
特殊歩兵とコンバットバギーが装備している、一撃必殺の手榴弾。
対空攻撃能力無しの機関砲-Bで、攻撃力も多少落ちてはいるが、
激安ユニット、コンバットバギーに装備されているのが強み。序盤から投げまくれ。
特殊歩兵が使用可能な場合、車両部隊にケンカを売ってボコボコに出来て嬉しいが、
基本的には使用不可能な筈。まさか自由に使える日が来ようとは・・・。
名前 | 戦車砲-B |
射程 | 1 |
補給価格 | 10G |
所持部隊 | 駆逐戦車(8) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 13 |
装甲部隊 | 30 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 12 |
潜水艦 | - |
駆逐戦車のみが装備している、使用機会の非常に少ない不遇の戦車砲。
装甲部隊に対しての攻撃力が売りだが、後述のATミサイルの方が強い
艦船部隊にも攻撃力はあるが、攻撃なんて普通はしないから・・・。
せめて非装甲部隊に強力だったら、多少は使用機会も増えたかもしれないが。
駆逐戦車を駆逐戦車Sにする過程でのみしか、使用する事は無いだろう。
安らかに眠るのは駆逐戦車を進化させてからか。するまでが大変だ。
名前 | 戦車砲-A |
射程 | 1 |
補給価格 | 12G |
所持部隊 | 戦車(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 15 |
装甲部隊 | 40 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 15 |
潜水艦 | - |
戦車のみが装備している、ATミサイルよりは強い武装。
戦車は非常に防御力が高い為、壁として運用する事が多い。
その仕事の後は攻撃に転用するのだから、その時にこの武装が火を吹くのだ。
が、基本的にATミサイルと大して変わらないダメージの上、
戦車による攻撃はほぼ確実に先手を奪われるので、
そこのところには注意したい。B型同様、非装甲部隊には全く効果が無い。
なお、訳あって傭兵戦車が使用出来る諸兄にはさすがに縁が発生しない。
名前 | 戦車砲-S |
射程 | 1 |
補給価格 | 13G |
所持部隊 | 傭兵戦車(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 19 |
装甲部隊 | 50 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 18 |
潜水艦 | - |
傭兵戦車のみが装備している、狂った攻撃力を持った幻の戦車砲。
もはや通常の入手が不可能の為、中々その威力にシビレる事は難しいだろうが。
対装甲部隊の攻撃力は、ATミサイルより一回り強く、
そもそも、傭兵戦車は後攻でもちっともダメージを受けないので、
ZOCの包囲効果でも受けない限り、常にHP10で暴れられるのだ。
もはや対非装甲部隊にもマシンガンより強く、弾数は9。弾切れなどしないのだ。
この威力を試す為だけでも、裏技やデータ改造に手を出す価値はあるだろう。
名前 | カノン砲-B |
射程 | 2〜5 |
補給価格 | 15G |
所持部隊 | 自走砲(5) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 16 |
装甲部隊 | 30 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 22 |
潜水艦 | - |
自走砲のみが装備している、インチキくさい間接攻撃武装。
今作では移動後に間接攻撃が可能なので、
5マスの時点で、ほぼ好きな相手に一撃加える事が出来る。
戦闘車両や邪魔な装甲部隊に一撃加えるのが効果的だが、
別に攻撃相手は歩兵でも艦船部隊でもいい。万能兵器である。
名前 | カノン砲-A |
射程 | 3〜6 |
補給価格 | 18G |
所持部隊 | 自走砲S(4) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 24 |
装甲部隊 | 38 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 28 |
潜水艦 | - |
自走砲Sのみが装備している、最強クラスの間接攻撃武装。
その攻撃力は非常に高く、非装甲部隊も基本的に一撃なので、
対非装甲部隊に特化したロケット砲よりずっと強力である。
ロケット砲と違い、全部隊にバランスの良いダメージが信条のカノン砲なので、
装甲部隊には大打撃を、艦船部隊にはそれなりの打撃を与える。
レベルSの自走砲Sはとんでもない強さなので、ロケット砲は卒業した方が・・・。
名前 | 対地ロケット砲-B |
射程 | 2〜3 |
補給価格 | 20G |
所持部隊 | ロケットランチャー(5) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 24 |
装甲部隊 | 27 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 18 |
潜水艦 | - |
ロケットランチャーのみが装備している、中距離専用の間接攻撃武装。
進化前のロケットランチャーは、自走砲とそう変わらない攻撃力で、
スタンダードなら、非装甲部隊に強いこちらの方が活躍すると思われる。
ロケットランチャーを生産出来れば、相手に資材の無駄遣いを強いる事が出来るので、
スタンダードで大暴れする武装である。キャンペーンでは厳しい。
名前 | 対地ロケット砲-A |
射程 | 3〜4 |
補給価格 | 22G |
所持部隊 | ロケットランチャーS(3) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 28 |
装甲部隊 | 31 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 20 |
潜水艦 | - |
ロケットランチャーSのみが装備している、上記のロケット砲の強化版。
凄まじい攻撃力で活躍が約束されている。
と言いたい所だが、進化して攻撃力が激増したカノン砲と違い、
こちらの攻撃力は微増。射程の面でも大負けしている。
はっきり言って、ロケットランチャーSの使用機会など皆無なので、
その武装が日の目を見る事は、戦車砲-B並みにありえない。安らかに眠りたまえ・・・。
名前 | ATミサイル-B |
射程 | 1 |
補給価格 | 11G |
所持部隊 | コンバットバギーS(3) 戦闘車両(2) 戦闘車両S(3) 装甲輸送車S(2) 歩兵戦闘車(3) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | 36 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | - |
潜水艦 | - |
多くの部隊が装備している、対装甲部隊専用のミサイル。
正式名称は、“Anti Tank Missile”と言うそうな。
装甲部隊の処理は、スタンダードでの勝利のポイントの一つだが、
それを可能としているのは、ATミサイル装備のミサイル歩兵と戦闘車両のみだ。
戦闘車両の犠牲を覚悟で、ガンガンこのミサイルで攻撃する事になる。
ZOC等を利用すればいい勝負が出来るので、腕の見せ所だ。
名前 | ATミサイル-A |
射程 | 1〜2 |
補給価格 | 13G |
所持部隊 | ミサイル歩兵(1) 歩兵戦闘車S(3) 駆逐戦車S(6) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | 32 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | - |
潜水艦 | - |
一部の部隊が装備している、対装甲部隊専用のミサイルの強化版。
間接攻撃可能の強力な武装で、激安ユニット、ミサイル歩兵も装備。
ミサイル歩兵なら間接攻撃以外に生きる術は無いが、
歩兵戦闘車S・駆逐戦車Sなら、ZOCを期待しての接近戦も有効。
攻撃力は少々低いが、数と他の部隊の連携でどうにでもなる。
名前 | 爆弾 |
射程 | 1 |
補給価格 | 18G |
所持部隊 | 攻撃機A(3) 攻撃機S(5) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 28 |
装甲部隊 | 26 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 40 |
潜水艦 | - |
攻撃機A・攻撃機Sが装備している、ウォーズシリーズの花形武装。
数値上は攻撃力が低いが、対空防御力の高い地上部隊など皆無。
レベルSのユニットによる攻撃は、戦車部隊ですら瀕死にするぞ。
これを持った部隊をいかに多く揃えるかがキャンペーンの課題だが、
攻撃機Aはともかく、攻撃機Sの入手は困難なので、そこの点には注意。
名前 | 地対空ミサイル-B |
射程 | 1 |
補給価格 | 40G |
所持部隊 | 対空戦車(2) 傭兵対空戦車(3) イージス艦(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | 60 |
艦船部隊 | - |
潜水艦 | - |
対空戦車部隊・イージス艦が装備している、存外に強力な対空武装。
ヘリ部隊や輸送機に対してなら、十分に強力である。
が、攻撃機と戦うにはイニシアティブの面もあって危険なので、
それらと戦うならイージス艦か、他の対空部隊に任せるのが賢明。
ダメージだけなら対空攻撃で一番なので、ZOC等を活用すれば無理は出来る。
艦船部隊のそれは実際は艦対空ミサイルと呼ぶらしいが、この名前になっている。
最大文字数が8文字のこのゲームでは作ろうにも作れなかったのだろうが。
名前 | 地対空ミサイル-A |
射程 | 2〜3 |
補給価格 | 42G |
所持部隊 | 対空ミサイル(5) 小型空母(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | 55 |
艦船部隊 | - |
潜水艦 | - |
対空ミサイル・小型空母が装備している、かなり強力な対空武装。
ヘリ部隊や輸送機退治にも使えるが、戦闘機や攻撃機が簡単に破壊出来るのが強み。
特に攻撃機は、防御力が低いので、レベルが低くても一撃で致命傷を与える事が出来る。
射程と攻撃力のバランスが非常に良いが、やはり射程は長いに越した事は無いので、
対空ミサイルがレベルSになったら、さっさと進化させるべし。小型空母は使用機会無し。
名前 | 地対空ミサイル-S |
射程 | 4〜6 |
補給価格 | 44G |
所持部隊 | 対空ミサイルS(4) 傭兵ミサイルフリゲート艦(9) 大型空母(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | 52 |
艦船部隊 | - |
潜水艦 | - |
対空ミサイルSと、一部艦船部隊が装備している、非常に強力な対空武装。
そのロングレンジで、全航空部隊に対して圧倒的な力を発揮出来るだろう。
対空ミサイルから進化時は、レベルダウンもあり、かなり攻撃力が落ちるが、
再びレベルSになったら、最強の対空部隊になれるのだ。
部隊の中核、大型空母も持っているので、一番役に立つ対空兵器であろう。
傭兵ミサイルフリゲート艦による使用は一部プレイヤーの特権。
だったが、本サイトに来てしまったラッキーボーイ達はばっちり使える。やったね!
名前 | 空対空ミサイル-B |
射程 | 1 |
補給価格 | 40G |
所持部隊 | 戦闘機A(5) 戦闘機B(4) 戦闘機S(3) 攻撃機A(2) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | 50 |
艦船部隊 | - |
潜水艦 | - |
航空部隊が装備している、メジャーな対空武装。
攻撃力は地対空ミサイルのそれと比べると非常に低いが、
基本的にこの武装は、移動力を活かしての対ヘリ攻撃や、
同キャラ対戦時の反撃に使用するものなので、別に攻撃力は重要ではない。
レベルアップとZOCを利用すれば、同キャラ対戦でも負けないので、
地対空ミサイルの補佐役として、航空部隊諸君には頑張って貰うべし。
名前 | 空対空ミサイル-A |
射程 | 3〜5 |
補給価格 | 45G |
所持部隊 | 戦闘機S(6) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | 47 |
艦船部隊 | - |
潜水艦 | - |
戦闘機Sのみが装備している、最も強力な対空武装。
射程・威力共に、地対空ミサイルのそれに劣るが、
これを使用する戦闘機Sは、移動力が大きい為、実質の射程は非常に長い。
最大射程18マスというのは、自軍空港から敵軍空港を楽々攻撃出来る距離だ。
4体くらい用意していれば、地対空ミサイルとの共闘も手伝って、敵航空部隊を瞬殺出来る。
対空ミサイルSも2体は欲しいので、「ビッスム砂漠」到達までに頑張っておくといい。
名前 | (空対空ミサイル-S) |
射程 | 不明 |
補給価格 | 不明 |
所持部隊 | 無し |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | 45 |
艦船部隊 | - |
潜水艦 | - |
改造コードによってのみ、その存在が確認出来る謎の武装。
その能力から、空対空ミサイルのS型であった事が予想される。
最初はA型が2〜3マスで、これが3〜5マスだったのかもしれない。
何にせよ、そんな事は製作した人にしか分からないので、
我々がいくら考えても無駄である事は確かだ。でも、射程は気になる。
名前 | 対艦ミサイル |
射程 | 4〜7 |
補給価格 | 100G |
所持部隊 | イージス艦(6) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 99 |
潜水艦 | - |
イージス艦のみが装備している、インチキくさい対艦兵器。
とてつもなく長い射程と、命中すればほぼ間違いなく破壊のオーバーパワーが売り。
イージス艦の生産コストは非常に高いので、スタンダードでは使用出来ないだろうが、
キャンペーンで初期配置の艦船部隊をボコボコにする様は圧巻。
潜水艦が活躍出来ない理由の一つだが、あれはSにしてこそ価値があるユニット。
また、イージス艦自身もこれに弱いので、敵イージス艦には早くこれで一撃加える事。
名前 | 近接魚雷 |
射程 | 1 |
補給価格 | 30G |
所持部隊 | 対潜ヘリ(2) 潜水艦S(4) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 65 |
潜水艦 | 85 |
対潜ヘリ・潜水艦Sが装備している、直接攻撃専用魚雷。
対潜ヘリのそれは、艦船部隊の対航空防御力が高く、大してダメージが与えられないが、
潜水艦Sのそれは、艦船部隊の対潜水艦防御力が低く、一撃で破壊する事も可能だ。
また、対潜ヘリは、地対空ミサイルにせよ、機関砲にせよ、返り討ちに遭う可能性が高い。
が、弱らせた潜水艦のトドメ役に使えるので、かなり便利なユニットだ。
名前 | 魚雷 |
射程 | 2〜3 |
補給価格 | 35G |
所持部隊 | 潜水艦(3) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 50 |
潜水艦 | 70 |
潜水艦のみが装備している、間接攻撃専用魚雷。
間接攻撃なので、対潜水艦S時にも反撃を受けない点が魅力だが、
攻撃力が低く、対潜水艦S時以外は大して便利に感じない点が弱点。
潜水艦自体の移動力も低いので、中々攻撃出来ないのも痛い。弾数も少ない。
ここはおとなしく潜水艦は進化させ、対都市ミサイルを使わせた方が無難。
後始末は対戦ヘリを使った方が地上部隊攻撃への転用が利き、戦略の幅も広がる。
名前 | ロケット弾 |
射程 | 1 |
補給価格 | 20G |
所持部隊 | 攻撃機B(4) 攻撃ヘリ(5) 輸送ヘリS(1) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 25 |
装甲部隊 | 18 |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 16 |
潜水艦 | - |
一部部隊が装備している、不遇の武装その3。
非装甲部隊にはかなりのダメージを与えるが、機関砲-Aの方が強いので、
攻撃機Bと攻撃ヘリ使用時に使う事はまずない。艦船部隊への攻撃などするものか。
唯一攻撃に使えそうな輸送ヘリSは、移動力が低く、輸送部隊として失格で、
肝心のロケット弾はたったの一発しか用意されていない。一撃必殺過ぎる・・・。
よって、この武装に白い明日はいくら待っても来ないのである。安らかに眠りたまえ・・・。
名前 | 資材 |
射程 | 0 |
補給価格 | 5G |
所持部隊 | 工作車(5) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | - |
潜水艦 | - |
工作車のみが装備している、建築や敷設に必要な資材。
建築・敷設(道路)・整地に必要な資材は一つ。
崩壊拠点の建築・架橋・敷設(平地以外)に必要な資材は二つ。
簡易空港(平地)の建設に必要な資材は三つ。
そして、簡易空港(平地以外)の建設に必要な資材は四つである。
収入を増やし、簡易空港で航空部隊を守り、草葉の陰で勝利に貢献する武装。
名前 | 補給物資 |
射程 | 0 |
補給価格 | 50G |
所持部隊 | 補給車(5) 補給車S(8) 給油機(4) 補給タンカー(9) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | - |
装甲部隊 | - |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | - |
潜水艦 | - |
補給部隊が装備している、燃料・弾薬・食料が詰まった物資。
地上・航空・艦船と3種類いるが、種類によって、補給出来る部隊に違いがある。
よって、用意するなら目的に合った補給部隊が必要になるが、
潜水艦・潜水艦Sはどの部隊でも補給出来ない事と、
補給物資自体の補給価格は非常に高めという事に注意。
名前 | 対都市爆弾 |
射程 | 1×1 |
補給価格 | 100G |
所持部隊 | 爆撃機(3) 傭兵爆撃機(4) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 2ダメージ |
装甲部隊 | 1ダメージ |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 1ダメージ |
潜水艦 | - |
爆撃機・傭兵爆撃機が装備している、脅威のマップ兵器。
爆撃機のいるマスを含む、半径1マスに対都市爆弾を落下させる。
射程内の自軍・敵軍部隊に上記のダメージを与え、
射程内の拠点耐久度に150ダメージを与える。そのダメージは、自身のHPで減少しない。
致死ダメージを受けたユニットは破壊出来、平地・森・橋・簡易空港も消滅させる。
首都・通信塔以外の拠点は、耐久度が0になると崩壊してしまうのが恐ろしい。
また、橋破壊時に、そこに地上部隊がいた場合、無条件で破壊出来る。
たとえ川を移動可能な歩兵・戦車部隊でも破壊出来る点が強力である。
名前 | 対都市ミサイル |
射程 | 3〜7・1×1 |
補給価格 | 100G |
所持部隊 | 傭兵ミサイルフリゲート艦(4) 潜水艦S(2) |
対象 | 攻撃力 |
---|---|
非装甲部隊 | 3ダメージ |
装甲部隊 | 2ダメージ |
航空部隊 | - |
艦船部隊 | 1ダメージ |
潜水艦 | - |
傭兵ミサイルフリゲート艦・潜水艦Sが装備している、最凶のマップ兵器。
ミサイルの着弾位置を含む、半径1マスに対都市ミサイルを落下させる。
射程内の自軍・敵軍部隊に上記のダメージを与え、
射程内の拠点耐久度に250ダメージを与える。そのダメージは、自身のHPで減少しない。
致死ダメージを受けたユニットは破壊出来、平地・森・橋・簡易空港も消滅させる。
首都・通信塔以外の拠点は、耐久度が0になると崩壊してしまうのが恐ろしい。
また、橋破壊時に、そこに地上部隊がいた場合、無条件で破壊出来る。
たとえ川を移動可能な歩兵・戦車部隊でも破壊出来る点が強力である。
対都市爆弾より強力で、敵の攻撃を心配しなくていい分、こちらの方が凶悪である。
なお、傭兵ミサイルフリゲート艦による使用は、潜水艦Sよりも強力。
あちらは弾数が倍で、更に補給タンカーで補給可能なので、ミサイル・パーティー状態。
航空部隊を排除し終わったら勝利確定という消化試合の訪れを約束してくれる。