戦艦解説(SDGW)

概要
ガンダム世界の戦艦とは、強大な火力で敵軍と激しい戦いを行いつつも、
傷付いたモビルスーツとパイロット達を迎え入れる家でもあるが、
大体の場合、速攻で艦橋を潰され、反撃も叶わず何十何百もの尊い人命を一瞬で焼き払う棺桶となる。
本作も原作に忠実で、戦艦は火力こそ高いが、敵軍から袋叩きにされると一瞬で轟沈してしまう。
その火力を過信せず、慎重な運用を心掛けたいものである。



名称 ホワイトベース(White Base)
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ランク 3
AP 78
必要ポイント
回復力 34 
移動力 8
探索能力 4
隠蔽能力 7
移動タイプ 空・宇
陸海空宇防御  --  -- 12 13
格闘兵器 対空機銃(射程1・弾数∞)
陸海空宇火力 07 07 15 15
上記備考 小隊攻撃
射撃兵器 メガ粒子砲(射程2-7・弾数8)
陸海空宇火力 12 10 11 15 
上記備考 小隊攻撃
ビーム兵器
特殊兵器 主砲(射程4-10・弾数5)
陸海空宇火力 17  15  16  17
上記備考 小隊攻撃
命中率57%
その他備考 -
初出 機動戦士ガンダム 
マニアック度 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
主な搭乗者 ブライト・ノア
パオロ・カシアス
ミライ・ヤシマ
本編での活躍 
ペガサス級強襲揚陸艦の2番艦。
連邦軍のV作戦における旗艦として秘密裡に建造されていたが、シャアの部隊がその建造地、サイド7を襲撃。
正規乗員の殆どが戦死し、生存者の中で最も階級の高いブライトが臨時に艦長となり、
現地協力者の寄せ集めクルーで一年戦争を戦うこととなる不幸な戦艦。
その特異な形状からジオン軍兵士達からは“木馬”と呼称され、V作戦の全容を解明する為に世界中で付け狙われる。
しかしながら、本艦の充実した兵装と、何より艦載機が非常に強力だった為、その全てを払い除けることに成功。
そうしてクルー達に蓄積された膨大な経験値は唯一無二のものとなり、両軍から最強のニュータイプ部隊と恐れられた。
本編最後の戦い、ア・バオア・クー要塞の戦いで轟沈するも、一年戦争で最も勇名を馳せた戦艦となる。
本作での活躍
最初から配備されている初期戦力。バランスの良い性能と高い移動力で序盤は敵軍を圧倒するが、
それも本当に序盤だけで、その内あっという間に袋叩きで轟沈する羽目になる。
対空機銃は本当に対空攻撃力がメガ粒子砲よりも高く、全然弾幕は薄くないが、
だからと言って前に出すなど自殺行為もいいところ。あくまで接近して来た敵航空機に対してのみ使う様に。
主砲は全然当たらないので、セーブ&ロード前提で使うか、メガ粒子砲が空になりそうな時だけにしておこう。


名称 アルビオン(Albion)
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ランク 4
AP 82
必要ポイント 109
回復力 37
移動力 9
探索能力 4
隠蔽能力 10
移動タイプ 空・宇
陸海空宇防御  -- -- 14 15
格闘兵器 レーザー砲(射程1・弾数∞)
陸海空宇火力 13 11 12 14
上記備考 小隊攻撃
射撃兵器 連装メガ粒子砲(射程2-7・弾数9)
陸海空宇火力 14 12 13 16
上記備考 小隊攻撃
ビーム兵器
特殊兵器 大型ミサイル発射管(射程4-11・弾数3)
陸海空宇火力 17 16  16  17
上記備考 小隊攻撃
命中率72%
その他備考 -
初出 機動戦士ガンダム0083
マニアック度 ★★★★☆☆☆☆☆☆
主な搭乗者 エイパー・シナプス
ニナ・パープルトン
モーラ・バシット
本編での活躍 
ペガサス級強襲揚陸艦の7番艦。
ガンダム開発計画の旗艦として先のホワイトベースを参考に、月のアナハイム・エレクトロニクス社が建造した戦艦。
艦載機となる試作1号機と2号機の受領の為、オーストラリアのトリントン基地に寄港したところ、
ジオン軍残党であるデラーズフリートの襲撃を受け、2号機(本作未登場。核バズーカ搭載の超危険な奴)を奪われてしまう。
その後は2号機を追いかけ続けるも、いつもいい所で取り逃がし、2号機は核攻撃で連邦軍宇宙艦隊に多大な被害を与えるに至る。
最終決戦の前の補給で強引に持って行った3号機を以てしても、星の屑作戦の完遂を許してしまい、以後の本艦の消息は不明。
戦後はGPシリーズ共々歴史から無かったことにされ、建造実績と運用データのみが建造元に残り、
アナハイム社の大幅な技術力の向上には寄与し、次のグリプス戦役において大いに役に立ったそうな。
艦長のシナプスこそ色んな責任を取らされて死刑となったが、クルーは戦闘経験を買われ、大半はティターンズに栄転している。
本作での活躍
ホワイトベースのランクアップ版で、移動力が上昇し、隠蔽能力もかなり上がる。
対空機銃がレーザー砲になり、対空攻撃力はちゃっかり落としていて芸が細かいなと感心しつつも、
対陸海で強くなっているので、ホワイトベースのものよりは実戦向きと言える。
特殊兵装の大型ミサイル発射管は、威力こそホワイトベースの主砲とほぼ全く同じだが、
射程が更に延び、命中率もかなり高いので戦闘時に当てにしていい。総じて使い易い戦艦。
この次のアーガマが何とも微妙な性能をしているので、かなり長くお世話になるのではないだろうか。


名称 アーガマ(Argama)
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ランク 5
AP 102
必要ポイント 438
回復力 38
移動力 9
探索能力 5
隠蔽能力 9
移動タイプ 空・宇
陸海空宇防御  --  -- 14 15
格闘兵器 レーザー砲(射程1・弾数∞)
陸海空宇火力 15 12 14 15
上記備考 小隊攻撃
射撃兵器 連装メガ粒子砲(射程2-8・弾数9)
陸海空宇火力 17 15 16 19
上記備考 小隊攻撃
ビーム兵器
特殊兵器 砲台(射程5-12・弾数5)
陸海空宇火力 20 18 19 20
上記備考 小隊攻撃
命中率64%
その他備考 -
初出 機動戦士Ζガンダム 
マニアック度 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
主な搭乗者 ブライト・ノア
ブレックス・フォーラ
ウォン・リー
本編での活躍 
アーガマ級宇宙巡洋艦の1番艦。
やはりホワイトベースを参考に建造された戦艦で、月のアナハイム・エレクトロニクス社製。
反地球連邦組織エゥーゴの旗艦として数多くの戦闘に参加した、敵味方双方によく知られた戦艦。
モビルスーツの運用性と艦内の居住性に重点を置いており、火力そのものは決して高くないが、
艦載機と艦長のブライトが非常に優秀だった為、大きな被害を受けること無くグリプス戦役を生き残った。
度々改修もされており、続編であるΖΖでは、大気圏内航行能力やハイメガ粒子砲などの武装も追加される。
本作での活躍
アルビオンの次の汎用艦だが、結構微妙な能力をしている。
全体的な能力はアップしており、特にAPの伸びは著しいが、一味足りない感が否めない。
隠蔽能力や特殊兵装の命中率は下がっているのでちょっと損をした気分すらある。
一方で地上艦と水上艦は優秀な能力になっているので、いい機会なのでそちらも運用してみては?
移動力は一番高いので、あまりに戦場が広い場合などには当然選択肢は入って来る。


名称 ラー・カイラム(Ra Cailum)
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ランク 6
AP 108
必要ポイント 520
回復力 35
移動力 10
探索能力 5
隠蔽能力 10
移動タイプ 空・宇
陸海空宇防御  --  -- 18 20
格闘兵器 レーザー砲(射程1・弾数∞)
陸海空宇火力 17 14 17 19
上記備考 小隊攻撃
ビーム兵器
射撃兵器 連装メガ粒子砲(射程2-9・弾数11)
陸海空宇火力 19 17 18 21
上記備考 小隊攻撃
ビーム兵器
特殊兵器 砲台(射程4-11・弾数6)
陸海空宇火力 23 21 22 23
上記備考 小隊攻撃
命中率58%
その他備考 要アドバンストパーツ戦艦1
初出 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
マニアック度 ★★★☆☆☆☆☆☆☆
主な搭乗者 ブライト・ノア
ワイブル・ガードナー(エイブラム)
ムバラク・スターン(ジャンヌ・ダルク)
本編での活躍 
ラー・カイラム級機動戦艦の1番艦。
ロンド・ベルの旗艦として新造された非常に高性能な戦艦で、シャアの反乱時に奮戦し、その阻止に活躍。
その後のラプラス事変においてはトリントン基地襲撃事件後に大破しただとか、
小破で済んだ為、その後の戦いにおいても活躍したなど定説を見ない。
いずれにせよ、初代艦長のブライトの下には妙にニュータイプが集まる為、上層部から危険視されており、
本艦は実績に見合った評価は全然受けていない。おそらく最新作でも何らかの出番はあると思われる。
非常に優秀な設計の本艦は同型艦も積極的に建造されており、続編でも多くその雄姿を拝むことも出来る。
本作での活躍
アーガマよりは随分と頼り甲斐のある戦艦。全てのステータスが格段に上昇している。
昔のゲームなので、今のスパロボの様に核ミサイルを撃ちまくったりは出来ないけれど・・・。
能力が下がったりは無いし、何より戦いは宇宙に向かいつつあり、汎用艦しか使えなくなる。
敵も終盤戦はBシールド持ちが標準化し、まともに射撃が通じなくなって来るので、
航空機狙いであまりMSを狙わない方がいいかもしれない。特殊兵器の砲台なら大丈夫ではある。
しかし、同じアドバンストパーツでリーンホースJr.にも換装出来る以上、
本艦を使う必要は全く無い。存在を忘れてもいい。それくらいリーンホースの方が強い。詳しくは↓で。


名称 リーンホースJr.(Reinforce Junior)
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ランク 7
AP 119
必要ポイント 692
回復力 37
移動力 10
探索能力 5
隠蔽能力 11
移動タイプ 空・宇
陸海空宇防御  --  -- 21 24
格闘兵器 レーザー砲(射程1・弾数∞)
陸海空宇火力 20 17 19 22
上記備考 小隊攻撃
ビーム兵器
射撃兵器 連装メガ粒子砲(射程2-9・弾数10)
陸海空宇火力 21 19 20 22
上記備考 小隊攻撃
ビーム兵器
特殊兵器 砲台(射程5-12・弾数5)
陸海空宇火力 23 22 23 24
上記備考 小隊攻撃
命中率69%
その他備考 ビームシールド装備
要アドバンストパーツ戦艦1
初出 機動戦士Vガンダム 
マニアック度 ★★★★☆☆☆☆☆☆
主な搭乗者 ロベルト・ゴメス
ジン・ジャハナム(偽)
ネス・ハッシャー
本編での活躍 
ザンスカール帝国から鹵獲したスクイードをベースに、リガ・ミリティアのスペース・アーク級練習艦のリーンホースと、
リーンホースと同じ戦闘でボロボロになったアレキサンドリア級巡洋艦のガウンランドの使えそうなパーツを取り出して、
3つを組み合わせることで想像以上の強さになったキメラ戦艦。名前以外にリーンホース時代の面影はあまり無い。
完成後は常に最前線でザンスカール帝国軍と激戦を繰り広げるも、死者を含む被害も相当なものだった。
最終局面で損傷し、若い衆を全て退艦後に、残った老人達がザンスカール帝国軍の艦隊に向けて特攻(挿入歌付き)。
ガウンランドから拝借したビームシールドが大いに役に立ち、突撃先の艦隊を巻き添えに爆散。壮絶な最期を遂げる。
本作での活躍
リンホース表記になってるけど・・・そんなこと気にしちゃあいけやせんぜ旦那。
主人公サイドの最後の戦艦ということで、基本的には他のガンダムゲームでも非常に扱いの良い戦艦。
本作ではラー・カイラムよりもちょっぴり強い程度・・・って程でもなく、待望のBシールドを装備している
これにより、ラー・カイラムを遥かに上回る生存性を実現している。防御力もアーガマ比で1.5倍。
後半戦で敵の一斉攻撃を受けても撃破されないこともままあるくらいには硬いとても優秀な戦艦。
宇宙戦が始まってまず取り掛かることは、自軍のアーガマを全て本艦に換装することで、
それはMSの換装よりも優先される。母艦がやられにくいだけで随分と戦いは楽になる筈だ。でもあまり無茶させちゃダメよ。
メインは遠くからの艦砲射撃による援護で、運用法はラー・カイラムから大きくは外れないが、
宇宙戦も後半に突入するまでは本艦の射撃である程度削ってからMSの小隊攻撃で育成。
という手段がかなり使えるので、敵がBシールド持ちを投入するまでの間に、自軍は徹底的に強化しておこう。
特殊兵器の砲撃の命中率は10%以上上がっているので思ったよりは当たる筈。緊急時には当てにしていいだろう。
BシールドやI・フィールドに影響を受けない分、こちらに頼るなら↓のスピリットベースよりも高いダメージを期待出来る。


名称 スピリットベース(Spirit Base)
アイコン
ランク 9
AP 127
必要ポイント 837
回復力 39
移動力 10
探索能力 6
隠蔽能力 12
移動タイプ 空・宇
陸海空宇防御  -- -- 24 27
格闘兵器 レーザー砲(射程1・弾数∞)
陸海空宇火力 23 20 21 24
上記備考 小隊攻撃
ビーム兵器
射撃兵器 連装メガ粒子砲(射程2-9・弾数12)
陸海空宇火力 23 20 22 24
上記備考 小隊攻撃
ビーム兵器
特殊兵器 インコム(射程5-13・弾数3)
陸海空宇火力 25 22 23 26
上記備考 小隊攻撃
ビーム(サイコミュ)兵器
命中率64%
その他備考 ビームシールド装備
要アドバンストパーツ戦艦2
初出 本作
マニアック度 ★★★★★★★★★★
主な搭乗者 -
本編での活躍 
-
本作での活躍
スペースアーク級練習艦をベースにしたと思われる、スピリットタイプの運用母艦的な何か。
本作における自軍サイド最強の戦艦は、どういう訳かF91時代の小型艦となっている。
リーンホースJr.よりもずっと昔の艦だし、何故これをモチーフにしたのかはよく分からない。
一応唯一無二の個性はあって、何と本艦にはインコムユニットが搭載されており、
サイコミュ攻撃で敵を薙ぎ払うことが出来るぞ。スパロボと違ってビーム属性が付いてるから対策されてるけどね!
そんな改悪でリーンホースのままでいいやとなってはとは考えなかったのだろうか・・・。
一応防御力などは全てアップしているので、攻撃重視ならリーンホース、防御なら本艦と使い分ける手もある。
戦艦も結構な数を運用しているとどれがどれだか分からなくなるので、
色分けの感覚でこちらと向こうで分けるというのもいいと思う。要は好みの問題ということが言いたい。


名称 ビッグ・トレー(Big Tray)
アイコン
ランク 3
AP 105
必要ポイント 0
回復力 25
移動力 6
探索能力 3
隠蔽能力 4
移動タイプ
陸海空宇防御 14  -- -- --
格闘兵器 -
陸海空宇火力 -- -- -- --
上記備考 -
射撃兵器 砲台(射程4-11・弾数10)
陸海空宇火力 15 13 12 --
上記備考 小隊攻撃
特殊兵器 大型砲台(射程4-12・弾数4)
陸海空宇火力 21 19 18 --
上記備考 小隊攻撃
命中率47%
その他備考 -
初出 機動戦士ガンダム 
マニアック度 ★★★★★☆☆☆☆☆
主な搭乗者 ヨハン・イブラヒム・レビル
エルラン
イーサン・ライヤー
本編での活躍 
ビッグ・トレー級陸戦艇。
本編中盤のオデッサ作戦からジャブロー攻防戦などの、大規模な地上戦で姿を見せる地上戦艦。
非常に高火力で、ジオン軍兵器を片っ端から撃ち落とすシーンも結構ある。
ガンダムシリーズにおいて、活躍しているシーンの方が多い珍しい戦艦の一つ。
本作での活躍
一番ランクの低い陸上戦艦だが、ホワイトベース以上のAPと火力を誇る。
代償として移動力が減少しているが、射撃の射程も伸びているのでほとんど気にならない筈。
本作は結構敵に別動隊の様なものが配備されていて、
全軍で前に進んでいるとあっさり自軍基地を占領されてゲームオーバーになることが非常に多い。
なので、序盤戦は自軍基地周辺に防衛と索敵用の部隊が必要となるのだが、その任務に最適。
索敵要員やガンタンクなどの部隊で組み直して、最初のホワイトベースのいくつかはこちらに換装させることを勧める。
主砲が全然当たらないのはホワイトベースと一緒で、当たれば大ダメージだが、射撃だけで戦った方がいい。


名称 デュエル・トレー(Duel Tray)
アイコン
ランク 5
AP 121
必要ポイント 248
回復力 32
移動力 7
探索能力 4
隠蔽能力 5
移動タイプ
陸海空宇防御 16 -- -- --
格闘兵器 -
陸海空宇火力 -- -- -- --
上記備考 -
射撃兵器 砲台(射程4-11・弾数11)
陸海空宇火力 18 16 14 --
上記備考 小隊攻撃
特殊兵器 大型砲台(射程5-13・弾数5)
陸海空宇火力 22 20 19 --
上記備考 小隊攻撃
命中率52%
その他備考 -
初出 本作
マニアック度 ★★★★★★★★☆☆
主な搭乗者 -
本編での活躍 
-
本作での活躍
デュエル・トレー級陸戦艇? 本編の宇宙巡洋艦、サラミスに外観と色味がそっくりな超マニアックユニット。
まずサラミスを地上戦艦としてリデザインしようという発想が尋常ではなく、このセンスは本当に凄い。
そのサラミスは高い攻撃力と紙装甲で有名だが、本艇は紙というよりは浮沈艦。
全てのステータスがビッグ・トレーよりもアップし、特にAPが高く、長大な射程で継戦能力に優れている。
アルビオンはアルビオンで、飛行しているというメリットがあるが、本艇のこの性能値は大変魅力的。
必要ポイントを満たしたらすぐにでも本艇に換装してみよう。その頃の敵部隊など相手にならない筈。


名称 レビル(Revil)
アイコン
ランク 9
AP 161
必要ポイント 497
回復力 41
移動力 7
探索能力 4
隠蔽能力 9
移動タイプ
陸海空宇防御 19 -- -- --
格闘兵器 -
陸海空宇火力 -- -- -- --
上記備考 -
射撃兵器 砲台(射程2-11・弾数12)
陸海空宇火力 20 18 17 --
上記備考 小隊攻撃
特殊兵器 ミサイルポッド(射程4-8[全]・弾数4)
陸海空宇火力 23 21 19 --
上記備考 複数攻撃
命中率54%
その他備考 要アドバンストパーツ戦艦3
初出 本作
マニアック度 ★★★★★★★★★★
主な搭乗者 -
本編での活躍 
-
本作での活躍
一年戦争中に活躍した、連邦軍のレビル将軍の功績を称えて命名されたであろう最強の陸戦艇。
リアルでは割とこういうことはよくあるそうだが、ガンダム世界では珍しく、
同じく一年戦争で活躍、戦死したティアンム将軍の名を冠したアドミラル・ティアンム(ラーカイラム級)と、
このレビル将軍と一緒に閃光に散ったジオン公国のデギン公王のグレードデギン(本作未登場のグワジン級)と、
本作の10年も後に登場したゼネラル・レビル(ドゴス・ギア級)の3つくらいしかない。
肝心の能力は、デュエル・トレーを二回り程固くして、特殊武器をミサイルポッドに変更ということで頼り甲斐がある。
射程は〇x〇マスとかじゃなくて、4〜8マス全てで、数百マスを一気に攻撃出来る超強力なもの。
この威力のマップ兵器を乱射すれば、自軍基地周辺の防衛はかなり有利に持って行ける筈。
何気に射撃の最低射程が2なので、デュエル・トレーと比べれば万一敵が接近して来た時も対処可能。
勿論侵攻の要としても機能するし、何だか戦場が宇宙に移行すると使えなくなるのが勿体無い強さとは言えまいか。


名称 ベルーガ(Beluga)
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ランク 3
AP 59
必要ポイント 0
回復力 27
移動力 7
探索能力 5
隠蔽能力 17
移動タイプ
陸海空宇防御  -- 13 -- --
格闘兵器 ミサイル(射程1・弾数∞)
上記火力 11 11 09 --
上記備考 小隊攻撃
射撃兵器 ミサイル・ベイ(射程2-7・弾数7)
上記火力 11 10 09 --
上記備考 小隊攻撃
特殊兵器 魚雷(射程2-8・弾数4)
上記火力 -- 22 -- --
上記備考 命中率69%
その他備考 -
初出 本作
マニアック度 ★★★★★★★★☆☆
主な搭乗者 -
本編での活躍 
-
本作での活躍
ベルーガ級潜水艦とでも言うのだろうか。シロイルカの名を冠した本作オリジナルの潜水艦。
実は当時、本編の連邦サイドに潜水艦というものが登場したことは一切無く、
文章のみでなく外観と配色を含めて用意されたのは本艦が初めて。
来年発売のギレンの野望のU型潜水艦やM型潜水艦よりも早い。これはちょっと凄いことだ。
実際にマップ2など、潜水艦を運用出来るマップで使ってみると分かるが、
APこそ低いが潜水艦は防御力が異常に高く、滅多なことでは墜ちないことが分かる。
珍しいからという理由以外でも全然使っていい艦で、その上で運用を楽しんでみよう。


名称 アロワナ(Arowana)
アイコン
ランク 5
AP 83
必要ポイント 158
回復力 39
移動力 8
探索能力 6
隠蔽能力 18
移動タイプ
陸海空宇防御 -- 15 -- --
格闘兵器 ミサイル(射程1・弾数∞)
上記火力 13 12  10  -- 
上記備考 小隊攻撃
射撃兵器 ミサイル・ベイ(射程2-8・弾数8)
上記火力 15 14 14 --
上記備考 小隊攻撃
特殊兵器 魚雷(射程2-9・弾数4)
上記火力 -- 30 -- --
上記備考 命中率71%
その他備考 -
初出 本作
マニアック度 ★★★★★★★★★☆
主な搭乗者 -
本編での活躍 
-
本作での活躍
こちらはアロワナ級空母とかそんな感じだろうか。
熱帯魚の名を冠した水上艦で、空母というのは本編においても非常に珍しい。ギレンの野望にすらいないぞ。
一部作品においては、甲板にモビルスーツを直立させて運用させている空母もあるが、
本艦は中央にエレベーターの扉っぽいものがあり、より実戦向きでカッコいいデザインをしている。
特筆すべきはその防御力で、水陸両用MS以外からの攻撃はほとんど受け付けない。
APもアルビオン程はあり、ベルーガと比べて非常に頑強。攻撃力もアルビオンよりは余程ある。
隠蔽能力も更に上がっているので、海戦に持ち込めるマップなら優先して使ってみよう。プレミアム感も楽しい。
特殊兵器の魚雷は、ベルーガよりも二回りくらい威力が上がっていて、ユーコン以外も狙える強さに。


名称 サーペント(Serpent)
アイコン
ランク 7
AP 98
必要ポイント 352
回復力 41
移動力 8
探索能力 7
隠蔽能力 20
移動タイプ
陸海空宇防御 -- 17 -- --
格闘兵器 アンカー魚雷(射程1・弾数∞)
上記火力 - 20 -- --
上記備考 小隊攻撃
射撃兵器 ミサイル・ハッチ(射程2-8・弾数10)
上記火力 17 18 16 --
上記備考 小隊攻撃
特殊兵器 魚雷(射程2-10・弾数5)
上記火力 -- 20 -- --
上記備考 小隊攻撃
命中率68%
その他備考 要アドバンストパーツ戦艦4
初出 本作
マニアック度 ★★★★★★★★★★
主な搭乗者 -
本編での活躍 
-
本作での活躍
言うならばサーペント級潜水艦。当然本作オリジナル。
ガンダムマニアにサーペントと聞いても、十中八九返って来るのはガンダムWのモビルスーツの方なので、
本艦の存在を知っているマニアなど極々々僅かしかいない。ガンダムカルトクイズにでも使えそうである。
性能は中々良く、全ユニット中最高レベルの隠蔽能力で、常に移動していれば敵に全く捕捉されない。
攻撃力もアーガマと比べれば高い方で、地上戦の最後の最後まで使える戦艦なのは保証する。
魚雷はしれっと小隊攻撃に変わっているので、今までの物よりは使い易い。より遠くの敵に使おう。

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