月からの報復者(編成)

 

このマップの難易度はメインコンテンツの鬼マップレベル。
プラクティスモードとは違い、本気で組み直さないと絶対に勝てない。
また、30ターンで決着を付けるマップとは言え、自機の換装による強化は必須。
リペアパーツなど1つも無いので、貴重なMSが撃破されたらリセット案件。
特殊武器を無理矢理当てる為にもセーブはこまめに行い、
とは言ってもさすがに複数攻撃を毎回全部当てる程のことはやらなくても勝てはする。
多少前に戻れる様ファイルは2つ3つ使おう。どうせこのマップが最後の最後なのだから。

編成プラン




ラー・カイラムをホワイトベース、またはアルビオンに換装。
接近した敵小隊を特殊武器で3枚抜き×2して
すぐにリーンホースJr.に換装。主力部隊とする。
Ζの内1体はΖΖを換装させたものを使い、
敵小隊を3枚抜きさせてすぐにνに換装。
もう1体のΖはサーチガンダムを換装させたものを使い、
こちらもνへの換装が間に合うなら一番いいが、
基本は索敵兼砲台として援護させ、可能ならΖΖくらいには。




自軍基地に立たせて防衛を担わせる。
少しでもダメージを受けたらもう一つのレビルと交代させ、
部隊の展開と攻撃後に基地に格納・回復。
敵の攻撃が落ち着いたら汎用艦に換装させて侵攻に転用。
ザクIIIの内1体はヤクト・ドーガを換装させたものを使い、
こちらも敵小隊を3枚抜きさせてすぐにサザビーに換装。
元々のザクIIIも出来る限り早くサザビーを目指す。
リック・ディアスはドライセンを換装して3つ増やす。
Ζは変形させて索敵兼特殊武器砲台として運用。




アーガマを換装。水陸両用MS小隊とする。
V・サーチは全てアクアジャベリンに換装させる。
ヘビーガンもアクアジャベリンに換装。
海中から出さず援護射撃をひたすら行う。
自信があるならゲイル・ガンダムはΖに換装させて、
νを目指すという手もある。




自軍基地に立たせて防衛を担わせる。
少しでもダメージを受けたらもう一つのレビルと交代させ、
部隊の展開と攻撃後に基地に格納・回復。
こちらも防衛の必要が薄れたら汎用艦に換装させて前線へ。
Mk-IIは特殊武器がBシールド持ちに対して有効なので、
換装は考えなくていいが、場合によってはΖに。




アーガマを換装。水陸両用MS小隊とする。
場合によってはアクアジムに換装し、魚雷での一撃を狙う。
ジム・トレイサーは生産したジムIIを換装させて用意。




沿岸でミサイルランチャー係にする。
シージェガンはジムIIIを換装させて2つ増やす。
場合によってはアクアジムに換装し、魚雷での一撃を狙う。
ジェガンはEXが貯まった様ならAJに換装する手もあり。




索敵と占領担当にする。補給基地と敵軍基地を狙わせる。
序盤は特殊武器と索敵で自軍の援護をさせる。
ワイバーンは単騎の方が移動力が上がるが、
少しでも攻撃力を持たせる為に敢えてGファイターも混ぜる。
場合によってはコア・ブに換装し、魚雷での一撃を狙う。

予備機。撃破されてしまった機体と置き換え。

生産可能ユニット。やられても好きなだけ補充可能。
どれもここの敵ユニットに有効打を与えられる強さはある。
ガンタンクIIのみ、換装が出来ないことには注意。

1ターン目に準備を整えた後は、3ターン目に都市5と6を占領して占領に使ったユニットは引っ込める。
アイザック小隊と戦艦は面倒臭がらず必ず警戒を選択し、警告音が出たらその音の原因を全力で潰す。
自軍基地周辺はレビルを信じて他の戦艦やMSは一切置かない。敵のミサイルを誘発するので。
5ターン目に警告音の元であるベルガ・シーとカプール×2小隊がいる(6ターン目の可能性もあり)ので、
これをサーペント×2で削ってホワイトベースの主砲を気合で当てて撃破。ここから長い長い戦いが始まる。
6ターン目にカプール×2・ハイザック小隊も同様に撃破すれば晴れて基地に戻ってリーンホースJr.だ。
同時に他の部隊もこのターンに視界内の戦艦・敵小隊を気合で破壊し、
これは敵が密集しているのでレビルやジェガン、ワイバーンなどのミサイルを活用すれば十分に可能。
そしてベルガ・シーまたはサザビーをザクIIIで薙ぎ払えばこちらもサザビーに換装出来る。
これでνとサザビー、リーンホースと用意出来るので、やっと互角の戦いにはなる筈。
特にリーンホースが優先的に狙われる上に半分はBシールドで無効化してくれる為、
こちらの部隊を回復させる時間は十分に稼げる。そうこうしている内にレビル2隻もリーンホースが見えてくる。
敵が小島まで進軍したところを自軍基地から複数攻撃で削っていくのがコツで、
オトリを使ったり索敵要員を優先的に撃破して敵軍の視界は徹底的に奪って、
密集している自軍基地側に逆に何か投げ込まれない様に注意する。油断すると一瞬で戦線崩壊する。
特に対処に困るアドラステアとビギナ・ギナは、サーペントやレビルでどうにか落とす。
15ターンくらいの間に先遣隊は何とか片付けられるだろうが、自軍基地の修理を活用して絶対戦艦に被害は出さない様に。
この後に補給を済ませてこれでやっと敵軍基地に向かって侵攻することが可能となるが、
時を同じくして別動隊のダークアングラ―2隻が艦載機と共に南から襲って来るので、
サーペント2隻とその艦載機で食い止める。この防衛を怠ると基地を取られて敗北する。
小島の橋を渡った先で敵はデギン2隻とビグザムを含む重厚な防衛ラインを構築しているが、
νとサザビーとリーンホースが用意出来ていれば特殊武器でどうにか戦える。
ビグザムはジム系のミサイルや、パンツァーガンキャノンの無反動砲、
リーンホースの砲台などは特に効果がある。これはビギナ・ギナに対しても有効である。
北東の補給基地はデギンとジ・オ小隊が留守番をしているが、
排除する戦力さえあればこちらの修理に活用出来る。それくらいの時間の猶予はある。
基本は敵軍基地の占領を狙うが、敵の防御が厚過ぎるので殆どは撃破の必要がある。
15ターン目以降も部隊の損耗は極力控え、サーペントと水陸両用機は汎用機に換装して部隊の水増しを図る。
肝心の敵軍基地上にはビグザムが居座っているので、
誘き寄せるにせよ撃破するにせよ、敵軍基地に到着しただけでは駄目でもう1ターン必要になる。
敵軍基地の占領だけを狙うなら20ターン前後、全滅までやるにしても25ターンくらいで何とかなるとは思う。

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