ユニット解説(GBW3)

概要
全ユニットの能力を解説。分かり易い様に、武装の一部は名前を変えた。
中には進化したりするユニットもあり、そこの所を良く覚える必要がある。
覚える事が多いのが異様に気になるが、今作品はガチガチにお固いので仕方が無い。
傭兵部隊は、モバイルアダプタでの入手(要10円+通話料)が条件だが、
モバイルアダプタは既にサービス停止。もはや裏技か改造ツールでしか出現出来ない不遇の部隊。
明らかに使わない部隊も多く、もうちょっと能力について練った方が良かったのではなかろうか?
進化はキャンペーンのみの特権である為、スタンダードでは進化ユニットは使えない。
なお、実際の画像は豆粒の様に小さいので、200%拡大処理を行った。

 

名前 歩兵
In English Infantry
種別 非装甲部隊
消費資金 100G
消費資材 10M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 3
移動タイプ 歩兵
燃料 99
武装1 マシンガン-B(9)
武装1射程距離 1
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 10
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 10
防御力(装甲) 10
防御力(航空) 12
防御力(艦船) 10
防御力(潜水艦) -
備考 占領可能

歩兵部隊。システムの変更で、強くも弱くもなった。
今作は中立都市を1回で占領出来るので、犠牲を覚悟で突撃すべし。
大量に配置して壁を作れば、ZOCで敵を異様に弱く出来るが、
反面、単体での運用時はグレネード一発でお釈迦様になる上、
資材収入が少ない場所では量産が出来ないのがツライ。
相手が装甲輸送車以下なら囲めば何とかなるので、
頑張って壁になり、後世の礎を築く為の人身御供となろう。

 

名前 ミサイル歩兵
In English Missile Infantry
種別 非装甲部隊
消費資金 200G
消費資材 12M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 2
移動タイプ 歩兵
燃料 70
武装1 ATミサイル-A(1)
武装1射程距離 1〜2
武装2 マシンガン-B(6)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 13
消費イニシアティブ 6
防御力(非装甲) 12
防御力(装甲) 14
防御力(航空) 16
防御力(艦船) 14
防御力(潜水艦) -
備考 占領可能
間接攻撃可能

歩兵部隊。進化ユニットの特権、ATミサイル-Aで武装したエリート歩兵。
たったの一発しか発射出来ないが、一発でも発射できれば万々歳だ。
歩兵では破壊が困難な装甲輸送車や対空戦車に、怒りの一撃を与えるべし。
200Gで1000Gや2200Gの相手に大損害なのだから、非常にお買い得と言える。
ATミサイルはA型なので間接攻撃。使用後は壁に使うなり補給して再利用するなり。
歩兵と大して変わらないディフェンスだが、意外に1発耐えたりするのが小賢しい。
なお、キャンペーンでは移動力も重要なので、2体程度が無難。

 

名前 特殊歩兵
In English Special Infantry
種別 非装甲部隊
消費資金 600G
消費資材 14M
生産可能拠点 -
移動力 4
移動タイプ 特殊歩兵
燃料 85
武装1 グレネード(2)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-B(8)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 16
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 16
防御力(装甲) 16
防御力(航空) 18
防御力(艦船) 16
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
要モバイルアダプタ(10+α円)
占領可能

傭兵兼歩兵部隊。ウォーズシリーズ最強の歩兵。
虎の子のグレネードは、相手が歩兵程度なら一撃で破壊出来る。
その上移動力は4。しかも、海の上を進めるというスーパー仕様。
生産コストを見ると、どう考えてもコンバットバギーよりも強いのだが、
残念な事にこれは傭兵ユニット。通常の方法では入手不可能。
裏技か改造で入手するしかないが、悪魔に魂を売り渡す価値は十二分にある事は保障しよう。
後、WM側の傭兵に関してはモバイルアダプタでも無理。敵は傭兵を呼ばない。

 

名前 工作車
In English Construction Vehicle
種別 非装甲部隊
消費資金 800G
消費資材 20M
生産可能拠点 工場
移動力 5
移動タイプ 車両A
燃料 50
武装1 資材(5)
武装1射程距離 -
武装2 マシンガン-B(7)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 12
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 14
防御力(装甲) 14
防御力(航空) 14
防御力(艦船) 14
防御力(潜水艦) -
備考 建築・敷設・建設可能

車両部隊。今作では歩兵並みに非常に重要なユニット。
と言うのも、今作は建築しないと拠点の耐久度や収入、補充部隊数の点で困るし
建設しないと橋や道路、簡易空港など、便利な地形も増やせない。
よほどの速攻を狙わない限り、確実に生産する事になる。
基本的には生産拠点を建築完了後、遠くの自軍拠点を建築する事になるが、
道中、他のユニットで護衛するか、歩兵程度なら返り討ちにするかするとよい。
10回建設すればレベルアップするので、スタンダードでは最もレベルアップし易い。
すればするほど歩兵退治し易くなるので、建築後は戦ってもいい。
が、消耗時の補給・補充は都市では不可能という事を頭に入れて置く様に。

 

名前 補給車
In English Supply Vehicle
種別 非装甲部隊
消費資金 600G
消費資材 22M
生産可能拠点 工場
移動力 6
移動タイプ 車両A
燃料 99
武装1 補給物資(5)
武装1射程距離 -
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 12
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 14
防御力(装甲) 14
防御力(航空) 12
防御力(艦船) 16
防御力(潜水艦) -
備考 補給可能
進化→補給車S

車両部隊。補給のみで一切の攻撃が出来ない平和主義者。
今作の補給は直接行うのではなく、対象に補給車が隣接する事で、
その対象に「補給」コマンドが増えるので、それで行う。補給車が待機時でも良い。
進軍中に資材が無くなった工作車や、攻撃後のミサイル歩兵にとっては神様である。
GBWと同様に、B型の航空部隊やヘリ部隊にも補給する事が出来る。
が、前述の通り攻撃出来ないので、敵にボコボコにされない様注意しなければならないし、
補給物資は1つにつき50Gも補給コストが必要なので、運用時には気をつけたい。

 

名前 補給車S
In English Supply Vehicle-S
種別 非装甲部隊
消費資金 800G
消費資材 24M
生産可能拠点 -
移動力 5
移動タイプ 車両A
燃料 99
武装1 補給物資(8)
武装1射程距離 -
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 15
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 16
防御力(装甲) 16
防御力(航空) 12
防御力(艦船) 16
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
補給可能

車両部隊。補給車が進化を遂げた姿。補給物資を大幅増加。
移動力は減っているが、キャンペーンで補給車の移動力は重要ではない。
逆に補給物資が3つも増える方が嬉しいので、補給車のレベルがSになったらすぐに進化。
レベルアップするには、首都か工場に補給車を待機させ、
補給可能部隊をぐるぐる移動させて、40回補給させればレベルSだ。
キャンペーンで2体程度あれば楽だが、マシンガンくらいは欲しかったかも。

 

名前 輸送トラック
In English Transport Truck
種別 非装甲部隊
消費資金 500G
消費資材 20M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 7
移動タイプ 車両B
燃料 50
武装1 マシンガン-B(7)
武装1射程距離 1
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 14
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 14
防御力(装甲) 14
防御力(航空) 12
防御力(艦船) 14
防御力(潜水艦) -
備考 歩兵部隊搭載(1)可能
進化→輸送トラックS

輸送兼車両部隊。非装甲輸送車とも言える存在で、柔らかい。
移動力はそこそこ高いので、ミサイル歩兵と一緒に運用すると良い。
拠点は建築しないと大して活躍出来ないが、それでも占領拠点は多い方がいい。
序盤が拮抗しているRS側では、かなり活躍出来るだろう。
が、やはり武装はマシンガンのみなので弱い。攻撃されると歩兵よりショック。
しかし、装甲輸送車と違い、山も登れるのが便利。
非装甲部隊は、壁を作って長生きするのが上策。ZOCの恩恵はスゴイのう。

 

名前 輸送トラックS
In English Transport Truck-S
種別 非装甲部隊
消費資金 700G
消費資材 22M
生産可能拠点 -
移動力 7
移動タイプ 車両B
燃料 60
武装1 機関砲-B(5)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-B(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 15
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 16
防御力(装甲) 16
防御力(航空) 12
防御力(艦船) 16
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
歩兵部隊搭載(1)可能

輸送兼車両部隊。輸送トラックが進化を遂げた姿。攻撃力大幅増加。
輸送トラックの分際で機関砲-Bを新たに装備したので、囲んでからの攻撃は非常に有効。
キャンペーンで、任意の歩兵部隊を搭載後、輸送機に再登載し、
爆撃機で敵軍首都を爆撃後に輸送機から降車すれば、
自身も機関砲で邪魔な敵を排除出来るのでほぼ確実に首都占領出来る。
が、イニシアティブが低いので、最高でも同時攻撃の場合がほとんどで、
防御力はただのトラックなので相変わらず低い。趣味の世界か?
輸送機をもっとテクニカルに使用したい求道者は、導入を検討してもいい。
しかし、キャンペーンの最大部隊数は50なので、編成を再検討しないといけない。

 

名前 コンバットバギー
In English Combat Buggy
種別 非装甲部隊
消費資金 500G
消費資材 16M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 7
移動タイプ 戦闘車両A
燃料 50
武装1 グレネード(2)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-B(5)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 22
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 12
防御力(装甲) 12
防御力(航空) 13
防御力(艦船) 12
防御力(潜水艦) -
備考 進化→コンバットバギーS

戦闘車両部隊。一撃必殺のグレネードで武装した危険なバギー。
グレネードは、先攻・同時攻撃で、地形効果の無い歩兵なら一撃である。
移動力も高い為、非装甲部隊の処理にはかなり活躍するだろう。
が、所詮バギーなので防御力は歩兵並み。グレネードを投げた後は逃げるべし。
大量生産し、敵を囲んでいけば、グレネードのダメージも結構通るので、
人海戦術を行う際には有効なユニット。消費資材も多くない。
が、進化してもちっとも強くないので、キャンペーンでの使用には無理がある。
オールユニット勲章狙いでも、「ティラジ半島」で即生産し、何よりも早く進化させるべきだ。

 

名前 コンバットバギーS
In English Combat Buggy-S
種別 非装甲部隊
消費資金 700G
消費資材 18M
生産可能拠点 -
移動力 7
移動タイプ 戦闘車両A
燃料 45
武装1 ATミサイル-B(3)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-A(7)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 25
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 15
防御力(装甲) 15
防御力(航空) 16
防御力(艦船) 15
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可

戦闘車両部隊。コンバットバギーが進化を遂げた姿。強くなったの?
非装甲部隊の強みは、輸送機で輸送出来、人によっては活躍する事だが、
こいつの武装はATミサイル-B。みんな持ってるメジャー武装。
同じミサイルなら、間接攻撃可能な物をミサイル歩兵が持っているのですが。
装甲部隊にケンカを売っても、同時攻撃の場合、逆に壊滅する可能性が非常に高い。
はっきり言ってしまえば、マシンガンがA型になっただけの戦闘車両なので、
苦労して育てる事にはなるが、進化後に即処分というあまりに酷い結末を迎える事となる・・・。

 

名前 戦闘車両
In English Combat Vehicle
種別 非装甲部隊
消費資金 700G
消費資材 17M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 7
移動タイプ 戦闘車両B
燃料 50
武装1 ATミサイル-B(2)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-B(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 21
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 14
防御力(装甲) 14
防御力(航空) 14
防御力(艦船) 14
防御力(潜水艦) -
備考 進化→戦闘車両S

戦闘車両部隊。対装甲部隊時に威力を発揮する鉄砲玉。
運用方法はコンバットバギーと同じ。ミサイル攻撃後、速やかに逃げる。
間接攻撃部隊を攻撃できれば最高だが、実際は犠牲覚悟の特攻がほとんど。
自軍首都周辺で粘るならミサイル歩兵に勝る者無しだが、
広いマップではその移動力を活かして包囲→ATミサイルと行えるので、
場合によってはミサイル歩兵より強力。状況に応じて使い分けるべし。
とりあえずコンバットバギーと同程度生産しておけばいいので、大量生産を。
なお、進化後はかなり微妙なので、キャンペーンで活躍出来るかどうか。

 

名前 戦闘車両S
In English Combat Vehicle-S
種別 非装甲部隊
消費資金 800G
消費資材 19M
生産可能拠点 -
移動力 6
移動タイプ 戦闘車両B
燃料 45
武装1 ATミサイル-B(3)
武装1射程距離 1
武装2 機関砲-B(7)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 21
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 17
防御力(装甲) 17
防御力(航空) 16
防御力(艦船) 17
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可

戦闘車両部隊。戦闘車両が進化を遂げた姿。それなりに強化。
機関砲-Bが装備されて、非装甲部隊の処理は簡単になった。
先の輸送トラックSよりイニシアティブで恵まれているので、先攻の可能性はある。
が、輸送機を使っての輸送の場合、輸送トラックSの方がいい様な気がしないでもない。
そもそも、戦闘車両部隊は、キャンペーンでは他の部隊で代用出来るので、
特に魅力を感じなければ、他の部隊を運用した方がいいのかも。
オールユニット勲章狙いの場合は手元にある筈なので、使い心地を見てから決めてもいいだろう。

 

名前 装甲輸送車
In English Armored Personnel Carrier
種別 装甲部隊
消費資金 1000G
消費資材 24M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 6
移動タイプ 装甲
燃料 60
武装1 マシンガン-A(9)
武装1射程距離 1
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 13
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 22
防御力(装甲) 22
防御力(航空) 10
防御力(艦船) 22
防御力(潜水艦) -
備考 歩兵部隊搭載(1)可能
進化→装甲輸送車S

輸送兼装甲部隊。序盤で最も鬱陶しい敵の一つ。
最も安いとは言え、腐っても装甲部隊。マシンガン程度ならノーダメージ。
ZOCを利用しない限り攻撃は無駄なので、とにかく包囲することを考える。
しかも、こっそりこいつのマシンガンはA型なので、非装甲部隊相手には十分な強さ。
対策は、包囲して戦闘車両で攻撃するか、先にミサイル歩兵で一撃与えるか。
こちらが使用すると、攻撃をほとんど受けない輸送部隊なので、便利には違いないが、
相手ばかりが有利なスタンダードで、生産の機会が多いとは思えない。
進化後は明らかに他のユニットより弱いので、キャンペーンではスルーしておきたかったが・・・。

 

名前 装甲輸送車S
In English Armored Personnel Carrier-S
種別 装甲部隊
消費資金 1200G
消費資材 26M
生産可能拠点 -
移動力 6
移動タイプ 装甲
燃料 70
武装1 ATミサイル-B(2)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-A(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 15
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 24
防御力(装甲) 24
防御力(航空) 12
防御力(艦船) 24
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
歩兵部隊搭載(1)可能

輸送兼装甲部隊。装甲輸送車が進化を遂げた姿。弱い。
進化前との違いは、ATミサイル-Bが追加された事。天敵を装備してもなぁ。
勿論、戦車部隊に突撃すると、ATミサイル(戦車砲)返しされて瞬殺される。
イニシアティブが相変わらず低いので、確実に先制攻撃されるのだ。
一撃も与える事無く破壊される訳だが、何の為に存在しているのだろう・・・。
もっとはっきり言えば、川を移動出来ない劣化歩兵戦闘車なので、
これを使用する事は、コンバットバギーS並みにありえない。
例の勲章目的で入手したとしても、即処分して空き部隊を増やそう。戦いは非情である。

 

名前 ロケットランチャー
In English Rocket Launcher
種別 装甲部隊
消費資金 4200G
消費資材 32M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 5
移動タイプ 装甲
燃料 50
武装1 対地ロケット砲-B(5)
武装1射程距離 2〜3
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 12
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 17
防御力(装甲) 17
防御力(航空) 10
防御力(艦船) 17
防御力(潜水艦) -
備考 間接攻撃部隊
進化→ロケットランチャーS

間接攻撃兼装甲部隊。恐ろしく高いが、恐ろしく強い。
今作では間接攻撃が移動後に行えるので、ガンガン敵を攻撃出来る。
歩兵は勿論、誰が攻撃しても被害がある戦闘車両を簡単に破壊可能なのが○。
装甲部隊は、その気になればミサイル歩兵と戦闘車両で何とかなるので、
スタンダードでは自走砲より活躍の機会は多いと思われる。
が、進化後が自走砲のそれよりも弱い点もあり、キャンペーンで継続しての使用は勧めない。

 

名前 ロケットランチャーS
In English Rocket Launcher-S
種別 装甲部隊
消費資金 4800G
消費資材 40M
生産可能拠点 -
移動力 4
移動タイプ 装甲
燃料 50
武装1 対地ロケット砲-A(3)
武装1射程距離 3〜4
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 12
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 20
防御力(装甲) 20
防御力(航空) 12
防御力(艦船) 20
防御力(潜水艦) -
備考 間接攻撃部隊
通常生産不可

間接攻撃兼装甲部隊。ロケットランチャーが進化を遂げた姿。かなり強い。
移動力は減少したが、射程が伸びた為、こちらの方が強い。
弾数こそ減ったが、対地ロケット砲-Aは、装甲部隊にも十分なダメージがある。
が、足は遅いものの、自走砲Sは射程もダメージも非常に大きい為、
その存在に埋もれてしまった感が強い。自走砲Sさえいれば、こいつに出番は無い。
コスト・弾数・威力・射程(移動距離含)・防御力、全ての点で負けている。ヒドイよぅ。
勲章の為に作った1体は、他の部隊、特に自走砲Sの質が充実してきたら処分した方がいいだろう。

 

名前 対空戦車
In English Anti-Air Tank
種別 装甲部隊
消費資金 2200G
消費資材 30M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 5
移動タイプ 装甲
燃料 60
武装1 地対空ミサイル-B(2)
武装1射程距離 1
武装2 機関砲-B-4(5)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 17
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 20
防御力(装甲) 18
防御力(航空) 20
防御力(艦船) 16
防御力(潜水艦) -
備考 特に無し

装甲部隊。強力な対空攻撃と、同じく強力な対地攻撃。
地対空ミサイル-Bは、ヘリ程度の相手なら、無傷で一撃で破壊出来る。
が、航空部隊相手には多少ダメージを受ける可能性があるので、
事前に包囲しておくと、効果的に破壊する事が出来る。多少のダメージには目を瞑る。
機関砲-B-4は、ヘンテコな名前だが、実は機関砲-Bの1.5倍増しの強力武装。
非装甲部隊ならほぼ一撃なので、戦闘車両以外にはどんどん攻撃したい。
なお、イニシアティブはかなり低いので、ほぼ必ず先制攻撃される覚悟はしておく事。
が、敵航空部隊の対空戦車への攻撃優先順位は何故か高いので、
包囲効果を与えつつ先制攻撃が可能。攻撃機すら落とせるので、後半戦では重要。
後述の傭兵対空戦車は物凄く強いが、こちらはスタンダードで多用するので、可哀想な子扱いはしないで欲しい。

 

名前 傭兵対空戦車
In English Mercenary Anti-Air Tank
種別 装甲部隊
消費資金 3800G
消費資材 34M
生産可能拠点 -
移動力 6
移動タイプ 装甲
燃料 60
武装1 地対空ミサイル-B(4)
武装1射程距離 1
武装2 機関砲-S(4)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 19
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 26
防御力(装甲) 30
防御力(航空) 20
防御力(艦船) 30
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
要モバイルアダプタ(10+α円)

傭兵兼装甲部隊。対空戦車を超強化した夢のユニット。
機関砲がS型になっている。これは機関砲-Bの約2倍のオーバーパワー。
防御力は倍近くなり、消費イニシアティブも減少。
ATミサイル程度なら何とかなってしまうので、装甲部隊にもケンカを売れる。
一癖あって使いどころが難しい対空戦車とは大違いであるが、
悲しいかな、これは傭兵ユニット。現在雇用サービスは終了している。
再び傭兵さんの力を借りるには、一部諸兄に嫌われているあの力か裏技が必要だ。

 

名前 対空ミサイル
In English Missile Launcher
種別 装甲部隊
消費資金 3600G
消費資材 32M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 5
移動タイプ 装甲
燃料 50
武装1 地対空ミサイル-A(5)
武装1射程距離 2〜3
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 12
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 17
防御力(装甲) 17
防御力(航空) 12
防御力(艦船) 17
防御力(潜水艦) -
備考 間接攻撃部隊
進化→対空ミサイルS

間接攻撃兼装甲部隊。航空部隊をハエ叩き。
今作の航空部隊のほとんどは機関砲装備で、接近戦は危険だが、
これを使えば簡単に叩き落せるので、活用の機会は多い。
対地攻撃の強い攻撃機は、全てこいつに任せるべし。残りは対空戦車で。
生産コストは高いが、航空部隊の生産コストはもっと高いので、相手に大損させられる。
射程が狭いが、移動後に攻撃出来るので特に問題はないだろう。
進化後に更に強くなるので、輸送ヘリでもボコボコにして、早く進化させたい。

 

名前 対空ミサイルS
In English Missile Launcher-S
種別 装甲部隊
消費資金 4400G
消費資材 36M
生産可能拠点 -
移動力 4
移動タイプ 装甲
燃料 50
武装1 地対空ミサイル-S(4)
武装1射程距離 4〜6
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 12
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 20
防御力(装甲) 20
防御力(航空) 14
防御力(艦船) 20
防御力(潜水艦) -
備考 間接攻撃部隊
通常生産不可

間接攻撃兼装甲部隊。対空ミサイルが進化を遂げた姿。射程が異様に長い。
地対空ミサイル-Sは、航空部隊が大挙して押し寄せる後半戦で大活躍。
確かに対空攻撃のみで、非常に防御面に不安を感じるが、
それを補う為の対空戦車であり、戦闘機Sなのだ。連携プレイで頑張れ。
射程が長い分、B型より威力は小さいが、それはレベルアップでカバーだ。2体は欲しい。

 

名前 自走砲
In English Mobile Artillery
種別 装甲部隊
消費資金 3800G
消費資材 44M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 4
移動タイプ 装甲
燃料 50
武装1 カノン砲-B(5)
武装1射程距離 2〜5
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 10
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 18
防御力(装甲) 18
防御力(航空) 12
防御力(艦船) 18
防御力(潜水艦) -
備考 間接攻撃部隊
進化→自走砲S

間接攻撃兼装甲部隊。恐ろしいまでのロングレンジ。
カノン砲-Bは、非装甲部隊には大した事ないが、射程が長いので大活躍。
逆に装甲部隊にはかなりの威力なので、安全に戦うには重要な存在。
ロケットランチャーより多少は安いので、状況に応じて使い分けるべき。
スタンダードでは上記の活躍だが、キャンペーンではもっと活躍する。
進化後の能力は、ロケットランチャーSをも凌駕するからだ。頑張って修行すべし。

 

名前 自走砲S
In English Mobile Artillery-S
種別 装甲部隊
消費資金 4500G
消費資材 50M
生産可能拠点 -
移動力 3
移動タイプ 装甲
燃料 50
武装1 カノン砲-A(4)
武装1射程距離 3〜6
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 11
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 21
防御力(装甲) 21
防御力(航空) 14
防御力(艦船) 21
防御力(潜水艦) -
備考 間接攻撃部隊
通常生産不可

間接攻撃兼装甲部隊。自走砲が進化を遂げた姿。もはやデスピサロ。
移動力こそたったの3だが、射程は更に伸びて6。歩く砲台である。
攻撃力も一回り強化され、もはや非装甲部隊も一撃。
基本的に非装甲部隊は柔らかいので、この程度の攻撃力があれば十分なのだ。
装甲部隊や艦船部隊にも中々のダメージなので、活躍が期待される。
こいつさえいれば、基本的にロケットランチャーSは不要なのだが、
進化前のレベルアップが、ロケットランチャーより大変なので、そこだけに注意。

 

名前 歩兵戦闘車
In English Infantry Fighting Vehicle
種別 装甲部隊
消費資金 1800G
消費資材 38M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 6
移動タイプ 戦車
燃料 65
武装1 ATミサイル-B(3)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-A(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 17
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 30
防御力(装甲) 30
防御力(航空) 14
防御力(艦船) 30
防御力(潜水艦) -
備考 歩兵部隊搭載(1)可能
進化→歩兵戦闘車S

輸送兼戦車部隊。装甲輸送車の完全上位互換。
むしろ、この時点でその進化後の装甲輸送車Sよりも強いので困る。
歩兵部隊を輸送しつつ、装甲部隊をボコボコに出来る、強力なユニットである。
が、資金の乏しいスタンダードでは、生産より破壊の方が多いだろう。
よって、活躍の機会があるのはキャンペーン。あっちは資金の心配はゼロ。
進化後にかなり強くなるので、導入を検討してもいい、優秀なユニットだ。

 

名前 歩兵戦闘車S
In English Infantry Fighting Vehicle-S
種別 装甲部隊
消費資金 2000G
消費資材 36M
生産可能拠点 -
移動力 6
移動タイプ 戦車
燃料 70
武装1 ATミサイル-A(3)
武装1射程距離 1〜2
武装2 マシンガン-A(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 19
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 35
防御力(装甲) 35
防御力(航空) 16
防御力(艦船) 35
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
歩兵部隊搭載(1)可能
間接攻撃可能

輸送兼戦車部隊。歩兵戦闘車が進化を遂げた姿。渋い活躍を見せる。
歩兵戦闘車時代のフットワークはそのままに、ATミサイルで間接攻撃可能に。
序盤にミサイル歩兵を搭載しての、ダブルATミサイルによる攻撃は極めて有効。
そして、防御力も他の戦車部隊と大して変わらないので、ZOCを利用した接近戦も可能。
駆逐戦車Sと戦車では、どちらを使用するか悩むが、これの投入はほぼ決定している。

 

名前 駆逐戦車
In English Tank Destroyer
種別 装甲部隊
消費資金 2000G
消費資材 32M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 6
移動タイプ 戦車
燃料 45
武装1 戦車砲-B(8)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-A(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 24
消費イニシアティブ 4
防御力(非装甲) 35
防御力(装甲) 35
防御力(航空) 16
防御力(艦船) 40
防御力(潜水艦) -
備考 進化→駆逐戦車S

戦車部隊。対装甲部隊時に効果を発揮するユニット。
・・・の筈だが、戦車砲-Bは、ATミサイル-Bより弱いという悲しい現実が。
一応、対艦船部隊への攻撃力はあるが、攻撃の機会など皆無。反撃を食らう。
しかも、身軽そうな戦車のくせに、消費イニシアティブが4と高いのが致命的。
先攻される可能性が高いので、高いイニシアティブをあてにするならじっとしているしかない。
反撃時はまず間違いなく先制出来るので、そこに活路を見出す。
駆逐戦車Sは多少は強いので進化が必要だが、レベル上げが大変だろう。

 

名前 駆逐戦車S
In English Tank Destroyer-S
種別 装甲部隊
消費資金 2800G
消費資材 42M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 6
移動タイプ 戦車
燃料 45
武装1 ATミサイル-A(6)
武装1射程距離 1〜2
武装2 マシンガン-A(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 25
消費イニシアティブ 4
防御力(非装甲) 40
防御力(装甲) 40
防御力(航空) 18
防御力(艦船) 45
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
間接攻撃可能

戦車部隊。駆逐戦車が進化を遂げた姿。が、進化するまでが大変。
防御力はかなり高いが、武装は歩兵戦闘車Sと全く同じ。
戦車のくせに戦車砲装備ではなく、皆が持っているATミサイル。
なんだか寂しいユニットである。見た目はとても強そうなのだが。
キャンペーンでは戦車部隊は多少必要になってくるが、
戦車とこちら、どちらを使用するかは好み。
戦車と比較すると、攻撃・防御力は下がるが、間接攻撃が可能。
また、移動後はペケだが、イニシアティブは非常に高いので、
反撃時に力を発揮するユニットである。一応ATミサイルの弾数は多い。
まったく、傭兵戦車が自由に使えなければ通好みの存在なりえたのだが・・・。

 

名前 戦車
In English Tank
種別 装甲部隊
消費資金 3500G
消費資材 46M
生産可能拠点 首都・都市・工場
移動力 5
移動タイプ 戦車
燃料 70
武装1 戦車砲-A(9)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-A(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 19
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 45
防御力(装甲) 45
防御力(航空) 18
防御力(艦船) 50
防御力(潜水艦) -
備考 特に無し

戦車部隊。キャンペーンではそこそこ活躍していた戦車。
戦車砲-Aは、ATミサイルに毛が生えた程度の攻撃力だが、
重要なのはその防御力。とてつもなく固いので、最高の壁として機能する。
キャンペーンでは最大部隊数の制約はあるが、一気に生産(配置)して壁にする手もある。
武装2は所詮マシンガンなので、歩兵相手で倒せるかどうか程度の威力。
思い切って機関砲くらい装備して欲しかったぞ。航空部隊みたいに。
レベルアップは大変だが、駆逐戦車Sとどちらを使用するかは完全に好み。渋い活躍は見せていた。
が、傭兵戦車がいる環境なら生産後次のターンに即処分。哀れとしか言い様がない・・・。

 

名前 傭兵戦車
In English Mercenary Tank
種別 装甲部隊
消費資金 4000G
消費資材 48M
生産可能拠点 -
移動力 6
移動タイプ 戦車
燃料 60
武装1 戦車砲-S(9)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-A(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 22
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 52
防御力(装甲) 52
防御力(航空) 22
防御力(艦船) 56
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
要モバイルアダプタ(10+α円)

傭兵兼戦車部隊。地上部隊最高の攻撃・防御力を誇る戦車。
が、傭兵さんなので、通常の方法では2度と出会える事は無い。悲しい事に。
魂の売り方はもう分かっているのだから、後は諸兄の心持ち次第だ。
戦車砲-Sは、戦車部隊相手でも瀕死のダメージを与え、
こちらが後攻でも大してダメージを受けない為、恐ろしい活躍が期待出来る。
なお、武装2がやはりマシンガンなので心許無いが、
戦車砲-Sは、こっそりマシンガンより対非装甲部隊より強いので、
マシンガンを使用する機会は皆無。機関砲にすれば良かったのに。
これが使える環境があるなら、どの戦車部隊を使用するか悩む必要が無くなるだろう。

 

名前 戦闘機A
In English Fighter-A
種別 航空部隊
消費資金 8500G
消費資材 86M
生産可能拠点 空港
移動力 12
移動タイプ 航空
燃料 80
武装1 空対空ミサイル-B(5)
武装1射程距離 1
武装2 機関砲-B(7)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 32
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 48
防御力(装甲) 42
防御力(航空) 35
防御力(艦船) 44
防御力(潜水艦) -
備考 燃料消費(6)

航空部隊。かなりの活躍が期待される戦闘機。
今作の戦闘機は、対空攻撃専用の頑固親父では無く、
機関砲による地上攻撃も可能。一方的に攻撃出来る。
航空部隊は総じて防御力が高いので、多少の無理が許されるのだ。
移動力は非常に高いので、ZOCを利用する際も非常に便利。
基本は航空部隊への攻撃だが、機関砲はちょっと痛いので、そこの所は考慮する。
輸送ヘリや輸送機ならカモなので、それらの破壊を任せるのが無難。
暇を持て余したら、機関砲で適当な敵を攻撃すればいい。燃料も結構多いぞ。

 

名前 戦闘機B
In English Fighter-B
種別 航空部隊
消費資金 6500G
消費資材 72M
生産可能拠点 空港
移動力 11
移動タイプ 航空
燃料 60
武装1 空対空ミサイル-B(4)
武装1射程距離 1
武装2 機関砲-B(8)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 29
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 42
防御力(装甲) 36
防御力(航空) 30
防御力(艦船) 38
防御力(潜水艦) -
備考 燃料消費(5)
進化→戦闘機S

航空部隊。戦闘力は戦闘機Aとほとんど同じ。
基本的な運用方法も戦闘機Aと全く同じだが、
燃料が非常に少ないので、墜落等に注意しないといけない。
が、攻撃機Bの様に補給車で補給する事は不可能。
防御力は戦闘機Aより低いので、対戦闘機戦では非常に分が悪い。
歩兵やら輸送ヘリやらをボコボコにして、早くレベルSにしたい。
進化後の戦闘機Sは、それはそれは恐ろしい強さなので、序盤から大切に育てたい。

 

名前 戦闘機S
In English Fighter-S
種別 航空部隊
消費資金 9000G
消費資材 94M
生産可能拠点 -
移動力 13
移動タイプ 航空
燃料 70
武装1 空対空ミサイル-A(6)
武装1射程距離 3〜5
武装2 空対空ミサイル-B(3)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 36
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 56
防御力(装甲) 50
防御力(航空) 40
防御力(艦船) 52
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
燃料消費(6)
間接攻撃可能

航空部隊。戦闘機Bが進化を遂げた姿。究極の戦闘機。
遂に間接攻撃が可能になり、安全な空の旅を約束してくれる。
序盤は敵の大量の航空部隊を見事に叩き落していき、
後半は敵軍生産拠点周辺で待ち伏せし、輸送機・輸送ヘリをボコボコにする。
キャンペーンを全滅無しでクリアしたいなら、これを4体は用意する必要がある。
ミッション36の「ビッスム砂漠」は、地上対空部隊だけでは間に合わないのだ。
しかも、あちらにも戦闘機Sがいる。目には目をの発想なのだ。

 

名前 攻撃機A
In English Attacker-A
種別 航空部隊
消費資金 8500G
消費資材 84M
生産可能拠点 空港
移動力 11
移動タイプ 航空
燃料 60
武装1 空対空ミサイル-B(2)
武装1射程距離 1
武装2 爆弾(3)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 30
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 44
防御力(装甲) 38
防御力(航空) 28
防御力(艦船) 40
防御力(潜水艦) -
備考 燃料消費(5)

航空部隊。存外に強力な航空部隊。
航空部隊用に対空ミサイル-B、地上部隊用に爆弾を装備している。
どちらも弾数は少なく、自身の燃料も決して多くはないのだが、
艦船部隊以外の全部隊に強いというトンデモユニットなので、
スタンダード・キャンペーンのどちらでも活躍が期待出来る。
大暴れした後には補給が必要だが、1ターンの猶予ぐらい気にしてはいけない。
スタンダードでは、こそこそ数を増していくのが安全な勝利の秘訣。
なお、防御力は戦闘機B程度しかないので、天敵には注意。

 

名前 攻撃機B
In English Attacker-B
種別 航空部隊
消費資金 6000G
消費資材 76M
生産可能拠点 空港
移動力 9
移動タイプ 航空
燃料 50
武装1 機関砲-A(9)
武装1射程距離 1
武装2 ロケット弾(4)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 27
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 38
防御力(装甲) 32
防御力(航空) 26
防御力(艦船) 34
防御力(潜水艦) -
備考 燃料消費(4)
進化→攻撃機S

航空部隊。Bクラスのくせに機関砲-A装備のニクイ奴。
機関砲-Aは、B型とは比べ物にならないくらい強く、大活躍が期待出来る。
ロケット弾は戦車砲と似た能力で、勿論艦船部隊の攻撃など普通はしない。
よって、機関砲オンリーで戦う事になるが、それで十分。
ロケット弾はあくまでオマケ。機関砲が弾切れした時に使うくらいである。
燃料が少なく、墜落の危険が強いが、補給車で補給出来るので気楽で、
進化後は戦闘機同様、かなり狂っているので、やはり序盤から育てるべき。

 

名前 攻撃機S
In English Attacker-S
種別 航空部隊
消費資金 12000G
消費資材 96M
生産可能拠点 -
移動力 10
移動タイプ 航空
燃料 65
武装1 爆弾(5)
武装1射程距離 1
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 30
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 61
防御力(装甲) 55
防御力(航空) 45
防御力(艦船) 57
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
燃料消費(5)
移動ZOC無視

航空部隊。攻撃機Bが進化を遂げた姿。噂のステルス機。
航空部隊の中で、最も高い防御力も持ち、非常に打たれ強い。
また、隠蔽機能が高い様なので、移動時のZOCを完全に無視出来る。
これにより敵を簡単に攻撃したり挟めたりするので、恐ろしい活躍が期待される。
武装は爆弾のみだが、地上部隊は基本的に対空防御力が低いので、
ほとんどの場合一撃で破壊出来るだろう。一方的である。
なお、移動ZOCは無視出来るが、包囲効果はしっかり受けるので、
複数の敵と隣接するとダメージは受ける。その点だけは注意したい。

 

名前 爆撃機
In English Bomber
種別 航空部隊
消費資金 15000G
消費資材 100M
生産可能拠点 空港
移動力 10
移動タイプ 航空
燃料 99
武装1 対都市爆弾(3)
武装1射程距離 1×1
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 26
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 32
防御力(装甲) 32
防御力(航空) 30
防御力(艦船) 34
防御力(潜水艦) -
備考 燃料消費(5)

航空部隊。地形そのものにダメージを与える脅威のユニット。
今作では爆弾は攻撃機しか持っておらず、こいつが持つのは対都市爆弾。
地形を荒地に変え、拠点を廃墟に変える恐ろしい存在である。
簡易空港は完全破壊し、首都耐久度は10まで下げられるので、
爆撃後に何らかの輸送部隊で輸送した歩兵で一気に首都を占領し、
電光石火の勝利を掴む事も可能。対都市爆弾にも多少は敵にダメージもある。
また、橋を爆撃すると消滅し、その上の地上部隊を破壊出来る。
それは、たとえその部隊が川を移動可能でも助からないので、敵が橋にいたらチャンス。
キャンペーンでは生産後に処分する事にはなるだろう。あまりに強い後継機がいるので・・・。

 

名前 傭兵爆撃機
In English Mercenary Bomber
種別 航空部隊
消費資金 18000G
消費資材 120M
生産可能拠点 -
移動力 11
移動タイプ 航空
燃料 99
武装1 対都市爆弾(4)
武装1射程距離 1×1
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 28
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 37
防御力(装甲) 37
防御力(航空) 35
防御力(艦船) 39
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
要モバイルアダプタ(10+α円)
燃料消費(5)
移動ZOC無視

傭兵兼航空部隊。攻撃機Sとは比べ物にならない大きさ。
インチキくさいが、移動ZOCを無視する為、ほぼ100%好きな場所を爆撃可能。
対都市爆弾の弾数も増え、嫌がらせ可能回数増加。
爆撃機は、爆撃機後もZOC要因としての仕事があり、
その仕事も爆撃機以上に行い易いだろう。強過ぎる。
しかし、残念な事にこいつは傭兵部隊。通常プレイではもはや使用不可。
とにかく、爆撃機と取り替えてみるとその恐ろしさが良く分かる事と思う。

 

名前 輸送機
In English Transport Plain
種別 航空部隊
消費資金 5500G
消費資材 100M
生産可能拠点 空港
移動力 8
移動タイプ 航空
燃料 99
武装1 無し
武装1射程距離 -
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 21
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 18
防御力(装甲) 18
防御力(航空) 18
防御力(艦船) 18
防御力(潜水艦) -
備考 燃料消費(4)
非装甲部隊搭載(2)可能

輸送兼航空部隊。見た目はただの飛行機。
非装甲部隊を2体搭載出来る貴重な存在。歩兵や工作車を遠くに運べる。
人によっては輸送トラックSや戦闘車両Sも運べる。
輸送機の移動力は8。輸送ヘリSの移動力は6。
どちらを使用した方が輸送部隊としての活躍が出来るかは言うまでも無いが、
輸送機自身は何の武装も持っていない事に注意。
歩兵部隊・工作車のみを輸送する物と割り切るか、
それとも強力な車両部隊の輸送にも使うかはプレイスタイル次第だが、
キャンペーン最大部隊数50の事も考慮して、じっくり考えて運用したい。

 

名前 給油機
In English Supply Plain
種別 航空部隊
消費資金 6000G
消費資材 100M
生産可能拠点 空港
移動力 9
移動タイプ 航空
燃料 99
武装1 補給物資(4)
武装1射程距離 -
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 19
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 18
防御力(装甲) 18
防御力(航空) 18
防御力(艦船) 18
防御力(潜水艦) -
備考 燃料消費(4)
補給可能

航空部隊。輸送機同様、見た目はただの飛行機。
航空部隊を補給出来るユニットだが、あまり活躍の機会は無い。
今作には大型空母などという非常にインチキくさいユニットがいるからだ。
海戦が無い場合は輸送機で輸送した工作車による簡易空港だが、
万一航空部隊が墜落したら非常にショック。それを防ぐのがこいつの仕事。
念の為用意した方がいいが、無理に活躍させる必要はない。1体で十分

 

名前 攻撃ヘリ
In English Battle Copter
種別 航空部隊
消費資金 5000G
消費資材 52M
生産可能拠点 空港
移動力 6
移動タイプ ヘリ
燃料 60
武装1 ロケット弾(5)
武装1射程距離 1
武装2 機関砲-A(7)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 24
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 27
防御力(装甲) 27
防御力(航空) 20
防御力(艦船) 28
防御力(潜水艦) -
備考 燃料消費(3)
進化→攻撃ヘリS

ヘリ部隊。機関砲-Aを装備した強力なユニット。
ヘリ部隊なので防御力は低いが、航空部隊は地上部隊に強い。
よって、気にせず機関砲でガンガン敵を攻撃するといい。非装甲部隊なら一撃。
航空部隊にもそれなりのダメージを与えるが、こちらの安全は保障出来ない。
ロケット弾は、その存在価値すら疑われる武装なので、無視して構わない。
と、運用方法はほとんど攻撃機-Aと一緒だ。こっちの方が足が遅いけど。
なお、進化後も強いのは確かだが、それを運用するか否かはプレイスタイル次第。

 

名前 攻撃ヘリS
In English Battle Copter-S
種別 航空部隊
消費資金 5500G
消費資材 55M
生産可能拠点 -
移動力 7
移動タイプ ヘリ
燃料 70
武装1 ATミサイル-A(2)
武装1射程距離 1〜2
武装2 機関砲-A(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 29
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 32
防御力(装甲) 32
防御力(航空) 24
防御力(艦船) 35
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
燃料消費(3)
間接攻撃可能

ヘリ部隊。攻撃ヘリが進化を遂げた姿。不要なロケット弾は消滅。
新たにATミサイル-Aを装備し、装甲部隊相手にもコソコソ攻撃が可能。
これにより、対地上部隊にはほぼ無敵とも言える強さになったが、
対地上に特化するなら、攻撃機Sというバケモノが存在し、
ATミサイル-Aを当てにするなら、歩兵も運べる歩兵戦闘車Sという便利な物がある。
そんな状況の中、こいつが50部隊数の中に入る事が出来るのだろうか?
疑問は残るが、確かに強いのは間違いないので、運用するか否かは人それぞれである。
彼らの名誉の為に言っておくと、地上部隊は対空防御力が低いので、
こいつのATミサイル-Aが一番地上部隊へのダメージが大きい。攻撃機-Sの爆弾をも凌駕する。
が、たったの2発しか使えない。移動力も攻撃機と比べられるとちょっと・・・。
戦闘車両S同様、処分は少し考えてから行うといいだろう。

 

名前 対潜ヘリ
In English Anti-Submarine Copter
種別 航空部隊
消費資金 3800G
消費資材 60M
生産可能拠点 空港
移動力 6
移動タイプ ヘリ
燃料 50
武装1 近接魚雷(2)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-A(7)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 22
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 22
防御力(装甲) 22
防御力(航空) 20
防御力(艦船) 22
防御力(潜水艦) -
備考 燃料消費(3)

ヘリ部隊。このコストで近接魚雷装備の脅威のヘリ。
潜水艦は、対艦攻撃以外無いので、一方的にボコボコに出来る。
5倍はコストで上回る潜水艦を無傷で破壊出来るのだから、
非常にお得なユニットとも言えなくもないが、欠点もある。
魚雷装備でも、機関砲と対峙すると返り討ちなので、ほとんどの艦船部隊が攻撃出来ない点と、
スタンダード使用時では、60という消費資材が多過ぎるという点だ。
また、武装2はマシンガン-Aなので、装甲部隊には全く効果が無い。
癖は非常に強いが、あると便利なので、たまには活躍させたいユニットだ。

 

名前 輸送ヘリ
In English Transport Copter
種別 航空部隊
消費資金 1900G
消費資材 25M
生産可能拠点 空港
移動力 7
移動タイプ ヘリ
燃料 70
武装1 マシンガン-A(7)
武装1射程距離 1
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 22
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) 20
防御力(装甲) 20
防御力(航空) 18
防御力(艦船) 20
防御力(潜水艦) -
備考 燃料消費(3)
歩兵部隊搭載(1)可能
進化→輸送ヘリS

輸送兼ヘリ部隊。低コストで足も早い便利なユニット。
歩兵部隊は1体しか搭載出来ないが、搭載・降車に融通の利く今作では気にならない。
マシンガンも一応A型なので、非装甲部隊の駆除には活躍する。
特に、地上部隊での接近戦が危険な、戦闘車両対策に便利。
基本的には輸送が主任務なので、攻撃は控えてガンガン輸送するといい。
輸送中にこっそりレベルが上がる場合もあるので、レベルアップしたら攻撃に転用すべし。
また、敵さんはガンガン生産してくるので、一撃で破壊出来る部隊がいるのなら、
敵に大いなる無駄遣いを強いる事が出来るので、早く制空権を得たい。

 

名前 輸送ヘリS
In English Transport Copter-S
種別 航空部隊
消費資金 3500G
消費資材 38M
生産可能拠点 -
移動力 6
移動タイプ ヘリ
燃料 65
武装1 ロケット弾(1)
武装1射程距離 1
武装2 マシンガン-A(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 22
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 23
防御力(装甲) 23
防御力(航空) 20
防御力(艦船) 23
防御力(潜水艦) -
備考 通常生産不可
燃料消費(3)
歩兵部隊搭載(2)可能

輸送兼ヘリ部隊。輸送ヘリが進化を遂げた姿。歩兵搭載可能数が増えた。
また、武装にロケット弾が追加されたが、一発使えば弾切れなので、非常に虚しい。
歩兵搭載数は増えたが、移動力は6に減ってしまったし、
そもそも輸送ヘリでは歩兵部隊以外に輸送する事が出来ないので、
同じ輸送部隊なら、攻撃こそ出来ないが、輸送機の使用が無難。
しかしながら、これは輸送機と違い、空母に搭載可能なので、
速攻に拘らなければ補給しつつ、無難な活躍が出来るだろう。
速攻なら、爆撃機(潜水艦S)→輸送機→輸送トラックS→歩兵が最速。
航空部隊の充実を確認したら、思い切って処分してしまった方がいいだろう。

 

名前 イージス艦
In English Aegis Warship
種別 艦船部隊
消費資金 22000G
消費資材 180M
生産可能拠点
移動力 6
移動タイプ 艦船
燃料 99
武装1 対艦ミサイル(6)
武装1射程距離 4〜7
武装2 艦対空ミサイル-B(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 20
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 75
防御力(装甲) 75
防御力(航空) 75
防御力(艦船) 65
防御力(潜水艦) 52
備考 間接攻撃可能

艦船部隊。2001年当時の話題の一つだった戦艦。
とてつもない射程の対艦ミサイルを装備しており、対艦時は無敵である。
こいつが強いから潜水艦の出番が無いのだが、あれはイージス艦対策には便利だ。
接近時は艦対空ミサイル-Bがあるので、艦船部隊破壊後も輸送ヘリを苛めたり出来る。
非常に便利な存在だが、消費コスト・資材共に異様に高いので、
スタンダードでは生産の機会は無いかもしれない。生産に何ターン必要なのか?
よって、敵イージス艦対策は、地上隣接時に歩兵等で包囲して、
ZOCを利用した攻撃に期待するしかない。対潜ヘリは最後の手段。
艦船部隊を一切生産せずに無視するという選択もありだ。
というか、こちらの航空部隊が射程内でも絶対無視するのは問題だろう。

 

名前 傭兵ミサイルフリゲート艦
In English Mercenary Missile Frigate
種別 艦船部隊
消費資金 26000G
消費資材 200M
生産可能拠点 -
移動力 7
移動タイプ 艦船
燃料 99
武装1 対都市ミサイル(4)
武装1射程距離 4〜7・1×1
武装2 艦対空ミサイル-S(9)
武装2射程距離 4〜6
イニシアティブ 24
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 80
防御力(装甲) 80
防御力(航空) 80
防御力(艦船) 70
防御力(潜水艦) 60
備考 間接攻撃部隊
通常生産不可
要モバイルアダプタ(10+α円)

傭兵兼間接攻撃兼艦船部隊。GBW3内で最高の防御力を持ったユニット。
しかし傭兵さんなので、もはや雇用する事が出来ない。潜水艦Sで代用は出来る。
対都市ミサイルは対都市爆弾より強力。艦対空ミサイル-Sもかなり便利。
対空攻撃はもう十分間に合っている筈なので、多くは必要無いが、やはり使ってみたい。
何度もしつこいが、モバイルシステム亡き今では、裏技か改造ツールを使わないと使用不可。
これを使って初めて、補給タンカーの出番が発生するのだ。

 

名前 大型空母
In English Large Aircraft Carrier
種別 艦船部隊
消費資金 35000G
消費資材 220M
生産可能拠点
移動力 5
移動タイプ 艦船
燃料 99
武装1 艦対空ミサイル-S(9)
武装1射程距離 4〜6
武装2 機関砲-S(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 22
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 70
防御力(装甲) 70
防御力(航空) 65
防御力(艦船) 60
防御力(潜水艦) 48
備考 航空部隊搭載(4)・補充(3)可能
間接攻撃可能

輸送兼艦船部隊。信じられないほどに強力な空母。
艦対空ミサイル-Sを装備し、敵航空部隊をガンガン叩き落せる上、
接近を許しても、機関砲-Sで返り討ちにしてしまう恐ろしい母ちゃん。
勿論、不用意に海に隣接した地上部隊とかも格好のエサである。
この様に、戦闘力には文句の付け様が無いが、搭載能力はもっと強力。
航空部隊を4体搭載可能で、ターン開始時に3HPも回復するのだ。
勿論降車後にいきなり攻撃出来るので、こいつがいれば空港要らず。
搭載時に移動すれば、移動距離分の経験値が貰えるので、
高い戦闘力は魅力だが、航空部隊の補給・補充用に使った方が良さそう。

 

名前 小型空母
In English Small Aircraft Carrier
種別 艦船部隊
消費資金 28000G
消費資材 150M
生産可能拠点
移動力 6
移動タイプ 艦船
燃料 80
武装1 艦対空ミサイル-A(9)
武装1射程距離 2〜3
武装2 機関砲-B-4(9)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 21
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 65
防御力(装甲) 65
防御力(航空) 58
防御力(艦船) 55
防御力(潜水艦) 42
備考 航空部隊搭載(3)・補充(2)可能
間接攻撃可能

輸送兼艦船部隊。これでも十分に強力な空母。
艦対空ミサイル-Aを装備し、敵航空部隊をガンガン叩き落せる上、
接近を許しても、機関砲-B-4で返り討ちにしてしまう恐ろしい母ちゃん。
勿論、不用意に海に隣接した地上部隊とかも格好のエサである。
この様に、戦闘力には文句の付け様が無いが、搭載能力はもっと強力。
航空部隊を3体搭載可能で、ターン開始時に2HPも回復するのだ。
勿論降車後にいきなり攻撃出来るので、こいつがいれば空港要らず。
搭載時に移動すれば、移動距離分の経験値が貰えるので、
高い戦闘力は魅力だが、航空部隊の補給・補充用に使った方が良さそう。
しかし、艦船部隊は基本的にスタンダードでは高過ぎて生産出来ないので、
運用はキャンペーンのみ。という事は、こっちより絶対大型空母を生産すべき。
大型空母が強過ぎるのがいけないのだが、何だかちょっと勿体無いぞ(即処分・・・っと)。

 

名前 輸送艦
In English Lander
種別 艦船部隊
消費資金 8000G
消費資材 130M
生産可能拠点
移動力 4
移動タイプ 輸送艦
燃料 70
武装1 機関砲-A(9)
武装1射程距離 1
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 17
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 40
防御力(装甲) 40
防御力(航空) 36
防御力(艦船) 35
防御力(潜水艦) 25
備考 地上部隊搭載(3)可能

輸送兼艦船部隊。3体もの地上部隊を搭載可能。
しかし、悲しいかな。移動力はたったの4しかない。輸送機の半分である。
他の艦船部隊同様、やはり生産コストが高いので、スタンダードでは使用しない。
という事は、使用するならキャンペーンという事になるが、
足が遅いので、活躍はほとんど無理。機関砲-A装備が勿体無い。
が、キャンペーンの様々な場所で装甲部隊で使いたいという人情は皆にある筈なので、
万一の事を考え、1体は用意しておくといい。使わない事が多いけど。

 

名前 補給タンカー
In English Supply Tanker
種別 艦船部隊
消費資金 11000G
消費資材 140M
生産可能拠点
移動力 4
移動タイプ 艦船
燃料 90
武装1 補給物資(9)
武装1射程距離 1
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 17
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) 30
防御力(装甲) 30
防御力(航空) 24
防御力(艦船) 25
防御力(潜水艦) 22
備考 補給可能

艦船部隊。艦船部隊のみ補給可能の、ちょっと贅沢な船。
艦船部隊の補給など、給油機を使った補給以上に機会が少ないが、
傭兵ミサイルフリゲート艦が使用出来る環境があるなら、1体用意するといいだろう。
なお、一番補給を必要としているであろう潜水艦には補給出来ない為、
傭兵ミサイルフリゲート艦が使用出来ないならはっきり言って使う必要は全く無い。
補給物資は無駄に9回分用意されているのでレベルアップが簡単だが、
こいつには武装が無いので、いくらレベルアップしても意味が無い。

 

名前 潜水艦
In English Submarine
種別 艦船部隊
消費資金 20000G
消費資材 160M
生産可能拠点
移動力 4
移動タイプ 艦船
燃料 60
武装1 魚雷(3)
武装1射程距離 2〜4
武装2 無し
武装2射程距離 -
イニシアティブ 17
消費イニシアティブ 2
防御力(非装甲) -
防御力(装甲) -
防御力(航空) 70
防御力(艦船) -
防御力(潜水艦) 57
備考 間接攻撃部隊
進化→潜水艦S

間接攻撃兼艦船部隊。何と今作では間接攻撃しか出来ない。
移動力もかなり低いので、ロケットランチャーの様な運用方法になる。
基本的に潜水艦は、イージス艦対策に加えるか、
進化後の対都市ミサイルに期待する存在なので、
近場か敵軍生産可能港の艦船部隊をボコボコにして、
早く潜水艦Sに進化したい。そのレベル上げは困難を極める。
なお、敵で出現した場合は、対潜ヘリ1体で簡単に破壊出来る為、
敵の財布に大打撃を与える事が可能。対潜ヘリ唯一の活躍の場。

 

名前 潜水艦S
In English Submarine-S
種別 艦船部隊
消費資金 28000G
消費資材 180M
生産可能拠点 -
移動力 5
移動タイプ 艦船
燃料 99
武装1 対都市ミサイル(2)
武装1射程距離 3〜7・1×1
武装2 近接魚雷(4)
武装2射程距離 1
イニシアティブ 23
消費イニシアティブ 3
防御力(非装甲) -
防御力(装甲) -
防御力(航空) 80
防御力(艦船) -
防御力(潜水艦) 66
備考 生産不可
間接攻撃可能

間接攻撃兼艦船部隊。潜水艦が進化を遂げた姿。それまでが大変。
脅威の対都市ミサイルを装備し、敵軍拠点郡を廃墟にしてしまう。
傭兵ミサイルフリゲート艦の説明でも述べたが、対都市爆弾より効果が高い。
その上間接攻撃なので、接近さえすれば爆撃機より便利。
近接魚雷は攻撃力は高いが、「近接」なので直接攻撃である。
しかし、艦船部隊の破壊は基本的にイージス艦の仕事なので問題なし。
レベル上げが本当に大変だが、潜水艦のランクがSになったら迷わず進化させたい。
相変わらず対潜ヘリに弱いが、そんな奴はいずれかの対空ミサイルが叩き落している。

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