サーバーエラー対策(AWBW)

管理人の敗因の約5分の1

概要
おそらくAWBW最強の敵、サーバーダウンについての傾向と対策。

病状について

サーバーダウン状態になると、通常時に行えるほとんどの行為が制限される。
症状が重い場合は本当に何も出来なくなる可能性もある。
その上、この状態でもリーグ戦の試合作成とBoot Interval等の処理は行われるので、
場合によっては不戦敗になる。勿論Boot Intervalのスクリプトが壊れてた場合はセーフ。
基本的に世界中からのアクセス過多によるダウンなので、
数時間あれば治るケースがほとんど。それまで待っていればいい。
勿論正式名称などありはしないが、大きく分けて2つのケースが存在する。

ケース1、アクセスは可能

AWBWのページ内にアクセスは出来る状態。
但し、画像アイコンのほとんどが読み込み不可になっていて、
試合画面を開くと読み込み不可で×マーク表示された画面となり、まともな操作は不可能。
不幸中の幸いとしてまだ相手にメッセージ等は送れるので、意思の疎通を図る事は可能。
また、この状態で中立拠点を占領完了した場合、
中立拠点の耐久度が0にはなるが、占領自体は行われていない状態になる。
サーバー修復後に歩兵部隊を動かす事無く再占領すれば1ターンで取れるが、
そんな事をしてはターンロス。基本的にこの状態で何か行動をしてはいけない。
但し、どうしてもBoot Intervalだけでも防ぎたい場合は、歩兵か何かを気合で一手行動させるといいだろう。
何故歩兵に限定しているかと言うと、この状態で移動させたユニットが消滅したという報告もあるからだ。

ケース2、アクセスすら不可能

このページの上記画像と同じ画面になっている状態。
ケース1よりも重篤化しており、回復にはより多くの時間が必要となる。
昔はForumにアクセスしてAWBW側の画像が表示されているか否かで軽度か重度が分かったが今は分からない。
1日、酷い時は2日待たなければならない可能性はあるだろう。

考えられる対策

試合を貯めこまない様にするしか有効な手は無い。
他には、自分で試合を作る場合はBootとAETは2日程度余裕を持って設定したり、
リーグ戦なら2日でBootが切れるL2(Speed League)に参加しないなどだ。
ケース1の場合なら最終手段も存在する。“Vacation Flag“でBoot Intervalの判定時間を乗り切るのだ。
これを使っている間ならとりあえず非業の死を遂げる可能性は無くなる。
但し、このフラグはAWBWへの再アクセスで解除され、一度使用すると何日間は使えない為、
再アクセスの際もサーバーがダウンしていた場合には打つ手が無くなってしまう。
そこで、自分がAWBWにログインしている時に使っているブラウザとは別のものを用意して、
そのブラウザで事前にAWBWへアクセスして、サーバーがダウンしているかどうか確かめるといいだろう。
勿論その検証を行う前に、検証を行うブラウザのAWBWのCookieの類は全て消去しておく事。

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