変更点解説(AWBW)

概要
AWBWは海外の人が作ったオンラインゲーム。実際のAWとは違う点も多々ある。
ここでは、管理人が気付いた変更点を分かり次第記述していこうと思う。
頭の中に叩き込んでおくと、対戦時に相当有利に戦える筈だ。
但し、単純なバグも多いので、こっそり修正されている場合も多々ある。
そういう時、ピンときたらメールフォーム。こっちも修正しないといけない。
最近では変更点よりバグの紹介の方が圧倒的に多い気がするが、気にしてはいけない。

Logの重要性

見辛さ ★★★★★★★★★★

試合中の全ての記録が表示可能な“Log”。
元々オール英語でしかも座標が書いているだけで実用性はあまり良くないが、
それは海戦も加わると顕著。輸送船に搭載・降車する時も当然記録に残るが、
その時だけはどの勢力を使っていてもOS(レッドスター)表示で、実に役に立たない。ぎゃふん。
が、その輸送船が登場する海戦や、空戦では非常に重要なデータとなる。
潜水や隠蔽によって潜水艦とステルスは、敵から全く見えなくなってしまうが、
それらは潜水・隠蔽しない限りは行動が全てLogに記録されるので、
相手の潜水・隠蔽したターンは敵潜水中潜水艦・隠蔽中ステルスの座標は特定出来る。
相手がプロなら当然この存在を警戒し、変な所で潜水・隠蔽したりはしないが、
相手が残念ながら大した事無い場合、適当なユニットで発見後、護衛艦・戦闘機で・・・。
また、ブラックボートでそれらを修理した場合は、座標こそ表示されないが、
ブラックボートと隣接している事は分かってしまう。互いに注意すべき事例だ。

Screenshotあれこれ

プチアドバンテージ ★★★★★★★★★★

試合の記念に現在の試合を1枚の写真にして保存する[Screenshot]。
画像ファイルの中で最もサイズと見た目のバランスがいいpngファイルで保存されるが、
保存する時に、デフォルトのファイルの名前が“screenshot.png”になっている為、
そのまま保存してしまうとgifファイルという事になってしまう。
新たな名前を入力する時に、最後に.pngと入力するのを忘れない様にしたい。
そんなScreenshotのちょっとした機能とは、作った写真は1×1の黒枠で囲われている事と、
取った写真の潜水中潜水艦・隠蔽中ステルスのハイドマークが消え、内容が分かり辛くなる事と、
索敵戦ではマイナスマークで搭載の有無が確認出来ない敵輸送部隊に搭載マークが付く事
最後が超重要。視界内に多くの敵輸送部隊がいる場合も、どれを破壊すればお徳か一発で分かるのだ。

Purple Lightning受難

名前負け度 ★★★★★★★★★★

AWBWオリジナル勢力、ミステリアスな風貌と、その名前から、
EagleとGrimmとの相性がバツグンに良いPurple Lightningに訪れた最大の受難。
それは、上記の補足ではあるが、索敵戦時にScreenshotで試合の写真を撮られると、
この勢力のみ、現在所持している拠点が全て色付きで表示されてしまうという点。
これじゃあどこに部隊を展開しているのかモロバレ。この勢力は非索敵戦時に使う事。

最大部隊数・最大Gに制限が無い

数の暴力度 ★★★★★★★★★★

AWBWでは通常の50体制限が無く、Gも999999G以降も貯蓄されていく。
という事は、拠点数が多いマップでSenseiの召集能力を使いまくったり、
節制に努め、ColinのCOPで倍々にしていけば、相手がウンザリするくらい優位に立てる。
よって、戦う場合はそうなる前に相手をターミネートする必要があるのだ。

補充時の注意点

回復力 ★★★☆☆☆☆☆☆☆

地上部隊・航空部隊・艦船部隊、規定の占領拠点に移動させれば補充される。
その時の回復するHPは、本編では2+減少分の端数(0.1〜0.9ダメージ)だが、
AWBWでは2HPのみ。微妙に回復量が減っているので注意。
例えば、2.8ダメージを受けたユニットを完全回復させたいなら、2日必要という事だ。
しかしながら、本編でもAWBWでも、端数ダメージの回復に資金を使わない点は同様だ。

防御修正は、地形効果以外は常に100%発揮される

早く無くしてほしい度 ★★★★★★★★★★

防御修正を得る方法は、個々のCOの通常能力と、それらのCOP・SCOP発動時、
進入地形の地形効果と、Javier使用時のみ、指令塔占領時の4つだが、
これらは、該当部隊のHPが10でない状態だと、1減る度に効果が全体の10%ずつ減少し、
瀕死の状態ではほとんど効果を得られないのが本編だが、
AWBWでは地形効果以外の防御修正は、いくらHPが減っていても100%発揮される。
例えば、Kanbeiの部隊をいくら弱らせても、常に戦闘ダメージ3割減は確実で、SCOP時は倍の6割。
収入差と、ブラックボムが無い限りはKanbeiが勝ってしまうのは、こんな隠された理由があったのだ。
あまりに酷いバグだが、直るまで高い防御修正を持ったCOをBANしておけば安心。
逆にトーナメントで彼らを使ったりしたら超有利な訳だが、何だかんだで彼らはBANされている事が多い。

ブレイクポイントは負の値も一部記録する

几帳面さ ★★★★★★★★★★

本編のブレイクポイントについては、分かり辛いものの本編のページを参照して頂きたいが、
AWBWではおそらくCOP発動時に、余った☆1個分(1回目なら推定9000ポイント)を引いている。
例えば、☆×2(18000ポイント)のCOPを、18000ポイント時にすぐ発動した場合、
使用後のブレイクポイントは推定-9000ポイント。このマイナスを返済しないとポイントが溜まらなくなる。
が、非常に金余りの状態でSashaのCOPを使っても、負の値が増えまくる事は無い様だ。

天候の影響がAWと同じ

移動コスト ★★★★★★★★★★

AWには晴天・降雨・降雪・砂嵐の4つの天候があるが、AWBWに砂嵐は存在せず、
天候変化による影響はAWと同じである。つまり、AWDSの様な燃料消費倍化・強制索敵戦化ではなく、
移動コスト修正や索敵範囲減少(降雨時)のみである。その移動コスト修正も、AW2とは違うという事だ。
よって、該当部隊の該当地形への移動コストが全てプラス1されると考えていい。
勿論、雪山登山だけは移動コスト倍化という事を忘れずに。歩兵は0マス。バズーカ兵は1マス。

非戦闘ダメージの注意点

最後は人力度 ★★★★★★★★★★

ミサイルやブラックボム、ダメージCOP等による非戦闘ダメージによる致死ダメージは、
相手を破壊する事は出来なくとも、端数ダメージはHP0.1まで削る事が可能の為、
どうしても破壊したいユニットをそれらで攻撃して、確実にトドメをさす事は本編ではよくあるが、
AWBWではHP1.0以下のダメージは与える事は出来ない。これらへの攻撃は完全に無駄だ。
どうしても破壊したいユニット、基本的に占領歩兵であるが、部隊を余分に用意して確実に破壊を。

天候変化が永遠に回復しないケース

迷惑度 ★★★★★★★★★★

AWBWでは2〜14人対戦が可能。相手が多ければ多い程、OlafやDrakeは活躍するが、
その彼らの天候変化能力を使用後、自分のターンが回る前に敗北・降伏した場合、
発動したCOのターン開始時に天候が回復する様になっている為、永遠に天候が回復しなくなってしまう。
この仕様は、特にタッグ戦時に猛威を振るう。試合参加時、タッグ相手は同じCO同士でも可能なので、
例えば、Olaf同士やDrake同士でタッグを組み、天候を変化させるCOP・SCOPを発動後にチェンジすれば、
再度チェンジしない限り、発動したCOに順番が回る事は無い。
これにより、相手だけ悪天候に苦しむ状態でずっと戦う事が可能となる。
そして、こちらがチェンジする度に全体2ダメージをガリガリ食らい続けるのだ。負ける要素が無い。
そもそも公式戦でタッグ戦などほとんど無いので問題は無いのだが、
ダブルOlafはおそらくCGH使用時に匹敵する強さなので、普通の試合時は封印した方がいいと思われる。
そもそも同じCO同士でタッグなど組めなければこんな事にはならなかったと思うのだが・・・。

ランダム天候と天候変化

微妙さ ★★★★★★★★★★

AWBWのランダム天候は、プレイヤーのターンが回った時に判定が行われ、天候が変化し、
次の同じプレイヤーのターンに元に戻る(これは本編と同じ)が、
天候が変化したプレイヤーのターンを終了し、相手のターンに回した時に、
稀に晴天以外の天候に変化する場合はある(その場合、天候回復は相手のターン開始時)。
また、天候が降雨に変化した後、相手にターンを回して、相手がDrakeだったとする。
その場合、相手がSCOPを使っても、天候回復はこちらの開始時だ。
Olafの場合でも全く同じ事が言えるが、ちょっとお得である。

パイプ継ぎ目の装甲が、新型戦車と同じ

装甲 ★★★★★★★★★☆

重戦車と同じ装甲を持つ事で有名なパイプ継ぎ目であるが、AWBWのそれは新型戦車と同じ装甲である。
AWと比べると1割程度硬いと考えるといいだろう。自走砲×2・軽戦車だけでは破壊出来ない場合もある。
多少攻撃修正があるCOを使っているなら気にもならないだろうが、そういうCOを使っていない場合は注意。

パイプ継ぎ目跡は少々特殊

特殊すぎ度 ★★★★★★★★★★

パイプ継ぎ目を破壊後、そこには残骸も大して残らず、平地へと変貌するが、
その平地、防御修正・移動コスト等は設定してあるが、平地扱いされていない。
つまり、Jake使用時にここにいても攻撃修正が無い。一切無い。要注意。
また、索敵戦時にここに待機しても丸見えという恐ろしい仕様があるので、尚の事要注意。

輸送車は周囲に誰もいなくても補給コマンドが使える

データ殺し度 ★★★★★★★★★★

文字通り。これが何を意味するか分かるかい?
例えば、こっちが潜水艦やステルスを使用していて、
既に潜水や隠蔽を完了していたとしよう。
相手は必死になって探す。当然Logも見る。
見てみれば、相手が誰もいない所で輸送車が補給したとある。
なるほど、潜水艦(ステルス)はその輸送車の周囲に隠れているな。
と、Logに頼る相手を騙せる事が出来るのではないだろうか。

護衛艦搭載時の補給・燃料計算の順番が逆

影響 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

護衛艦に搭載されたヘリ部隊は、燃料弾数が補給されるのだが、
本編では燃料計算後に補給するが、AWBWでは補給後に燃料計算をする。
つまり、降車時に既に燃料が2減って97になっている筈だ。割とどうでもいいですね。
なお、輸送車の補給は本編と同じなので特に心配する必要は無い。

同盟軍は同盟側の潜水艦が発見不可能

シャイ度 ★★★★★★★★★★

昨今の潜水艦は恥ずかしがりやさんなのか、それともヒキコモリなのか・・・。
同盟軍の潜水艦も、敵軍潜水艦と同様の手順を踏まない限り発見不可能。
これでは仮にお互いに潜水艦を生産したとしても効率良く攻撃出来ないので、
生産した潜水艦を何処へ向かわせるかは同盟相手にメッセージを送る必要があるだろう。

発見した敵潜水中・隠蔽中部隊に対しては、移動すると攻撃出来ない

シャイアン度 ★★★★★★★★★★

座標さえ分かっていれば天敵で隣接→即攻撃などという超恐ろしいバグがあったが、
それを直したら新たなバグが発生してしまった。これがどんなバグかと言われると、
既に敵潜水中潜水艦に、こちらの護衛艦が隣接していたとして、
その潜水艦のナナメに移動、つまり、発見状態を維持しつつ2マス移動して攻撃しようとしても、
残念。攻撃出来ましぇん。移動したかったら、別の部隊で始末してから行動するのが良かろう。

自軍拠点上の敵潜水中・隠蔽中部隊は、発見出来るが攻撃出来ない

理不尽さ ★★★★★★★★★★

上記の補足。本編でうっかり敵軍拠点上にステルスを置いて戦闘機に潰される場合もあるが、
AWBWではその逆。自軍拠点上に移動した阿呆な敵ステルスを潰そうと、
こちらの戦闘機を送っても、攻撃出来ずに返り討ちに遭ってしまうという悲しい現実。
知っていればこちらのステルスを安全に敵航空部隊に対するオトリに使える諸刃の剣。
この技とバグフィックスが同じ日に行われたら悲惨極まりないね。そうなっても石を投げないでね。

自軍ターンなら降車可能回数∞

回転率 ★★★★★★★★★★

本編では搭載輸送部隊が搭載部隊を降車した場合、その輸送部隊は待機状態になるが、
AWBWでは降車しても待機扱いされない。というか、自軍ターンなら好きな時に何度でも降車出来る。
つまり、待機中でも搭載・降車が出来るという事だ。これは本編に慣れ親しんだ者にとっては革命だ。
全部隊行動・生産終了後に、降車し忘れていた搭載部隊も降車出来るのは嬉しいが、少し悪用も出来る。



歩兵、輸送車に搭載。搭載輸送車、そのまま歩兵を降車(これを3回)。
バズーカ兵、輸送車に搭載。搭載輸送車、右2・下1マス。上にバズーカ兵降車。

と、上記画像の場合は合計4回搭載・降車。たった1ターンでこれだけ移動出来るのだ。
応用として、輸送車なり輸送ヘリなりを常に歩兵の3マス先に置いておけば、
何のリスクも無しに毎ターン歩兵が4マス移動出来る事になる。
が、輸送部隊の大量生産はそれなりのコストが必要なので、卑怯すぎる事は無い。
また、このバグは下記の2つのバグに応用する事も可能。前者は非常に有名である。

搭載部隊降車後に更に降車出来る

速攻度 ★★★★★★★★★★

上記のバグの応用。降車可能回数が∞なので、搭載輸送部隊を何らかの輸送部隊に搭載後、
その輸送部隊の移動後に降車。降車後に更に最初の搭載部隊を降車という離れ業も可能。



歩兵×2、輸送車・輸送ヘリに搭載。
搭載輸送車、輸送船に搭載。搭載輸送ヘリ、護衛艦に搭載。
搭載輸送船、右6マスの浅瀬へ。右に搭載輸送車降車。
搭載輸送車、そのまま右に歩兵降車。
搭載護衛艦、右6マスの港へ。右に搭載輸送ヘリ降車。
搭載輸送ヘリ、そのまま右に歩兵降車。

と、上記画像の場合、歩兵はたった1ターンで合計17マスも移動した事になる。
“APC Boost”付きのSami・Senseiの場合は更に上乗せである。Eagleのアレの場合も同様。
が、多段搭載は艦船部隊が必要な為、結果としてべらぼうな資金が必要。
よって、実行に移せるのは極々稀である。また、この技の使用は暗黙の了解である為、
AWBWで新たに追加された新ルールというぐらいの感覚で使用するべきだ。
別にこのバグに限った事ではないが、皆知っているバグを利用するのは卑怯でも何でもない。

輸送部隊・搭載輸送部隊間で合流が出来る

手品度 ★★★★★★★★★★

AWでは搭載輸送部隊同士では合流出来ないが、AWBWでは出来てしまう。
ダメージを受けた輸送部隊が気軽に回復(またはキャッシュバック)出来て便利である。
以前は、合流された側の輸送部隊が空で、合流した側の輸送部隊が搭載中の場合、
合流後に合流した側の搭載輸送部隊の中身が消滅して非常に勿体無かった。
そのバグを指摘され、この技を使う事が出来なくなったのかと思いきや、
合流時に最大搭載部隊数を超えない限りは合流出来る仕様(中身も無事)に変化。益々強力に。

SashaのSCOPについて

利用価値 不明

SashaのSCOPは使用後に殴ったらその分資金が増える特殊なものだが、
このSCOP、本編とは違い、端数ダメージ分もしっかり収入になってしまう。
つまり、攻撃時に相手に何%ダメージを与えたか完璧に分かってしまうのだ。
例えば、歩兵を殴って6ダメージ与えて、325G増えたら、65%ダメージ(5×65=325)を与えている事になる。
相手部隊の正確な残りHPが分かっていれば、最小限の戦力で防衛ラインを崩す事が出来るだろう。
また、相手の部隊がいくら弱っている状態でも、与ダメージが100%分を超えない限りは全て収入になる。
護衛艦で殴って瀕死の状態の潜水艦を、この状態で更に護衛艦で殴れば、収入はほぼ10000Gと、
非常にえげつないカツアゲをする事が可能。ただ、これらも十分不具合ではあるが、
相手ターン時に相手部隊に反撃によってダメージを与えても一切収入にならないという問題も。
本編とどちらが強力かは一概には言えないが、その能力の変化を忘れないようにしたい。

Drakeの能力・COP・SCOP変化

実用性 ★★★★★★★☆☆☆

Eagleと違い、航空部隊への攻撃マイナス修正が20%。AWと同じである。
Eagleの艦船部隊はマイナス30%である事を考えると、かなり優遇されていると思われる。
艦船部隊への防御修正は25%と、15%も増えていやがるので非常に堅くなっている。
そしてCOP・SCOPの燃料ダメージが端数切り上げになっている。これは逆に弱体化している。
燃料1のユニットが食らっても1。微々たる違いだが、艦船部隊なら1日長生き出来る訳だから、
意外と馬鹿に出来ない仕様変化である。とにかく対人対戦でも補給は忘れずに。

Senseiのステルスは、攻撃10%マイナス修正

それでも使用頻度 ★★★★★★★★★★

戦闘ヘリを中心に、航空部隊の指揮が非常に得意なSenseiであるが、
AWBWではステルスに対して攻撃マイナス修正が発生してしまう。単純に入力ミスだとは思うが、
昭和の漢(オトコ)はハイテク戦闘機など使わないという解釈が出来なくもない。
ダメージは減ったが、50部隊制限が無い分お金は溜まるので、結局は活躍をすると思うけれど。

KindleのCOP・SCOPの変化

ゴージャス度 ★★★★★★★★★★

KindleのCOPは、占領拠点上の敵軍部隊全てに3ダメージという非常に強力な物であるが、
占領拠点上に何らかの搭載部隊がいた場合、その中身にも3ダメージという大盤振る舞い。
Olaf・Drake・Hawkeのダメージブレイクは搭載部隊にダメージが無い事を考えると、ちょっとズルイ。
その上、ミサイル基地上の部隊にも同様の効果があるらしい。そこでは攻撃修正は無いらしいが。
とにかく、一番その被害を受ける可能性の高い輸送車は、注意して行動した方がいいだろう。
また、彼女のSCOPは正しく攻撃補正が付加されていないという報告があるので、COP縛りがいいかも。

Sturmの能力の変化に加え、COP追加

オリジナリティ ★★★★★★★★★★

SturmはAWの対戦時と同じ。攻撃マイナス修正20%と、防御修正20%の防衛CO。
当然移動コスト1修正もあるので、歩兵部隊・車両部隊の運用が非常に楽になる筈だ。
また、これは予想外の出来事だったが、COPも追加されている。AW時代のMeteor Strikeである。
必要ポイント54000は通常COのSCOPレベルだが、かなり嬉しい仕様と言える。
この時点でも強すぎるが、発動後の能力修正は消滅。AW2時のSCOP発動後の絶望感が薄まったのは寂しい。

Von BoltのSCOPの強制待機は、輸送車には効果が無い

知名度 ★★★★★★★★★★

Von BoltのSCOP、“Ex Machina”。妙にカッコいい名前ではあるが、効果の程は本編を参照の事。
AWBWでは更に弱くなって、輸送車にダメージは通るが、強制待機にする事が出来ない欠陥品。
ひょっとしたら他の輸送部隊に対しても同様の効果かもしれないが、調査は行っていない。
昔はボルト卿なんてと管理人も思っていたが、使ってみるとこれはこれで。
本編の弱さが印象としては強過ぎて、色眼鏡で見ていたという側面はあるのだろう。
今までこき下ろしてゴメンナサイ。要所要所で勝たせてくれてアリガトウ。

前のページに戻る

トップページに戻る