無秩序勢力(FWDS2)

概要
ぎゃはははははははっ! ここはFWDS2の敏腕司令官、
ヴァンダ様専用の特設ページだぞぉ(だってこいつしかいないんだもん)!
あの野郎もガキも民間人もみんなぶっ殺してやるぜぇ…ググ…グググ…グググ!
ふう、本当にこんなキャラだから困る。彼の恐ろしい罠は、通常プレイで発動する事は決して無い。

"Gwar har har! They're all dead, punk!
Your pretty little girlfriend too!"


名前 ヴァンダ(Vanda)
海外版名前 The Beast(PAL:Dracov)
指揮能力 全部隊に10%の攻撃・防御修正
指揮範囲 0
ブレイク 無し
望み 無秩序と破壊の下、自分の望むままに暴れること

粘着度 ★★★★★
世紀末度 ★★★★★
ゲラル度 ★★★★★

元ルベル軍の軍曹。海外版の名の通り、ケダモノの様な男。
性格は自分勝手で暴力的。その危険思想から、数年前にルベル軍から除隊させられたが、
崩壊後のどさくさに紛れ、兵器と指揮コード(兵器を動かすためのプログラム)を奪い、
力を持たぬ民間人に対して、略奪・破壊・その他を行い、
我が世の春を謳歌している。こんなカスに殺され、辱められたら、被害者も浮かばれない。
エド君や村人達を守るために戦い、自身に手傷を負わせた独立中隊の事が心底嫌いで、
彼らを殺し、絶望を与える為に、ベリスの悪魔の誘惑に耳を傾けるのであった。
さて、こいつがどういう奴かというのを端的に説明すると、
某手強いシミュレーションの第1話のボスが10話位出続けるといった感じだ。
何だかんだでキャンペーンモードも、トムとジェリーほどではないが、
仲良くケンカしているイメージが強かった21世紀ウォーズ(それはそれで良いのだが)だったが、
こいつの登場は、明らかに21世紀ウォーズの歴史の流れが変わった事をプレイヤーに印象付ける。
余談だが、本シリーズにて初めて「殺す」という言葉を使い、
「殺してやりたい」という言葉を使われたという点では確実に歴史に名を残すだろう。
海外版に関しては、前作のジョンが事ある毎に“kill”という言葉は使っていた。
敵軍専用の司令官で、こちらが使用する事は出来ない。
改造コードの活用によってのみ使用する事が可能で、残念ながらテキスト等は全く用意されていない。
使用可能な環境を構築しても、あまり旨みが無いというのが実情である。

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